トラブルを防ぐために入居時にしておきたいことがあるんです！東広島市の賃貸仲介会社がお教えいたします！

1人暮らしが決まった学生の皆さん、進学・進級おめでとうございます。
1人暮らしを始める際に疑問に感じることが
「賃貸物件に関するトラブル」
ではないでしょうか。
この記事では、トラブルを防ぐために事前にしておきたいことご紹介いたします。
是非、参考にしてみてください。

□トラブルを防ぐために事前にしておきたいこと

＊上の階、下の階、隣に住む人にあいさつをする

引っ越してきて、まずするべきことはあいさつ回りです。
しかし、ただ隣の人に挨拶をすればよいだけではありません。
自分の部屋の下の階の人、上の階の人にも絶対に挨拶しておきましょう。
自分の周りに住んでいる人と顔見知りになっておくと、お互いのことを知れたり自分の意見がいいやすくなったりします。
また、上の階の人に挨拶をしておくと、上の人が下の階の人の存在を意識してくれるために、騒音で悩まされることが減ります。
実際に、引っ越しの際に、隣人にあいさつした時とあいさつしなかった時ではトラブルに悩まされる回数が全然うと言われています。

＊ルールを確認する

トラブルに巻き込まれないためにできることは、まず自分が問題を起こさないことです。
そのためにも、ルールをよく確認しそれに従って生活をしましょう。
正しい分別をして、正しいごみ袋にごみを入れて、正しい時間にごみ出しをしていたら、ごみ出しに関して、まず文句は言われることはないでしょう。

＊丁寧な対応を心がける

いかなる時も住民には丁寧な対応を心がけましょう。
横柄な態度をとると関係性がぎくしゃくしてしまいますし、下手にですぎると対等な関係を築けられなくなります。
まずは、住民にちゃんと挨拶をして少し立ち話をしてみましょう。
お互いを知ることで、いざという時に自分の意見を言いやすくなります。

＊家主と定期的にコミュニケーションをとる

万が一、住民とトラブルが起きた時に頼りになるのが家主です。
そのため、家主とは関わりを持っておくことは大切でしょう。
また、小さなことも家主に確認することで家主とのトラブルを避けることができます。
例えば、光ケーブルを通すときなどは必ず家主にどのような工事をするのか事前に伝えておきましょう。
これをきっかけに家主とコミュニケーションが取れるだけではなく、お互いの勘違いも減らすことができます。

賃貸物件に関するトラブルを防ぐためにしておきたいことについてご紹介いたしました。
この記事を参考にして、素敵な1人暮らしを始めてみてはいかがでしょうか。
この記事が皆様のお役にたてたのであれば幸いです。