東広島市で賃貸に引越し予定の方へ|インターネットの手続きをご紹介
現代では、ほとんどの人がスマホを持っていて、私たちの生活は常にインターネットとつながっています。
スマホのモバイル回線は通信データ量に制限があるプランが多いですが、家でぐらい制限に苦しまずにインターネットを利用したいですよね。
そのためにはプロバイダやインターネット回線の手続きが必要です。
今回は引越しでしておきたいインターネットの手続きや気を付けるポイントをご紹介します。
□引越し先でインターネットを使うには何をしたらいいの?
インターネットの手続きは、プロバイダや回線を変えるかどうかで違います。
どちらの場合でも、引越し先で開通のための工事を業者の方に行ってもらいます。
そのため引越し日の1カ月前には、手続きを済ませておくことがおすすめです。
*回線やプロバイダを変えない場合
現在のお使いの回線やプロバイダを気に入っていて、そのまま使い続けたい方もいらっしゃるでしょう。
この場合は、新しい契約は不要です。
ただし、切替のための手続きはしなくてはなりません。
会社ごとにこの手続きの方法は異なります。
契約している会社のホームページで引越しのときの手続き方法について調べてみましょう。
手続きをするときは、インターネットを開通したときに受け取った書類も確認しておきます。
そこに書かれた契約者名やお客様ID、回線IDなどが必要となるからです。
会社への連絡が完了したら、しばらくして引越し先でも同じ回線が使えるかどうか連絡がきます。
また引越し先での工事をいつ行うかについても連絡がはいるので、都合がつくよう日程調整を行います。
*回線やプロバイダを変える場合
他のプロバイダに変えるときは、さらに次の二つの手続きが必要になります。
・契約しているプロバイダを解約
・新しいプロバイダと契約
契約では、新しく契約するプロバイダの料金プランについてよく調べておくといいかもしれません。
□インターネットの手続きで気を付けるポイント
*違約金が発生しないか確認
プロバイダを変える場合は、前のプロバイダの解約で違約金が発生しないか確認しておきましょう。
また契約期間内で解約できない場合もあるので、注意が必要です。
*引越し先の指定の回線を確認
引越し先で、今までの回線が利用できない場合もあります。
そのため、指定された回線に契約しなくてはいけない場合もあります。
引越し先でも同じ回線が使えるかどうか、あらかじめ確認しておきましょう。
□まとめ
引越しのときに必要なインターネットのさまざまな手続きをご紹介しました。
仕事でインターネットが欠かせない方も多いかと思います。
インターネットの手続きは時間がかかるので、引越しが決まったら、できるだけ早く会社に連絡しましょう。