東広島市の業者が教える賃貸のワンルームと1Kの違いとは!?
「ワンルームと1Kの違いがよくわからない」
「基本的なところから詳しく知りたいな。」
引っ越しする際によく悩まれるのがお部屋の大きさです。
そこで今回は、新しい住まいを探している方必見のワンルームと1Kの違いとそれぞれのメリットとデメリットについて解説します。
□ワンルームと1Kの違9919い
ワンルームは文字通りお部屋が一つになっています。
部屋に仕切りがなく全て繋がっていますので、玄関から部屋の隅々まで見える間取りが多くなっています。
一方で1Kはキッチンがドアで仕切られています。
玄関を開けると廊下とキッチンがあって、その先のドアを開けると居住スペースがあるという間取りのお部屋が多いです。
ワンルームで注意していただきたいのがお部屋の広さの表記です。
キッチンも含めたお部屋全体で表記されていますが、勘違いして内見したときに予想より狭いと感じる人が多くいます。
□メリットとデメリット
*ワンルームのメリット
1Kと比べると比較的家賃が安いものが多いです。
また、キッチンとお部屋が仕切りなしで繋がっていますので温度を統一することができ、冬場は寒いなどといったことがありません。
他にも仕切りがない分お部屋が広く見えることもメリットではないでしょうか。
*1Kのメリット
まず、玄関とお部屋が仕切られているため温度調節がしやすいです。
玄関はどうしても外気が出入りしやすいため温度が変わりやすい場所ですが、1Kなら影響をほとんど受けません。
また、キッチンや冷蔵庫などの独特の臭いが普段生活するスペースまで充満することがありません。
生ゴミなどの臭いがお布団や服につくことは避けたいですよね。
他にも玄関からお部屋の全体が見えないという突然の訪問者からプライベートな空間を守れる良さもあります。
*ワンルームのデメリット
換気扇が古いとお部屋全体に嫌な匂いが充満してしまうことがあります。
また、お部屋が一つで広い分エアコンの効き目も心配です。
*1Kのデメリット
通路にキッチンがあるためどうしてもスペースが狭く、食器棚などをお持ちの方には狭く感じる場合があります。
また、外気温に影響されやすいデメリットもあります。
□まとめ
以上、ワンルームと1Kの比較についてご紹介しました。
それぞれのメリットについてお分かりいただけましたか。
今回の記事を参考に、引っ越し先のお部屋について検討してみてください。
また、当社にはこれらの情報に詳しいスタッフが多数在籍しております。
何か相談したいことがあれば、ぜひお問い合わせください。