東広島市で賃貸を探すなら! 内見の際におけるコツをご紹介します!
皆さんの中には気になる物件の内見に行く人もいらっしゃるでしょう。
紙や文字だけの情報と実際に見る情報からでは、得られるものが異なります。
しかし、内見の経験がない人はどのようなことに気をつければいいかわかりませんよね。
そこで今回は賃貸物件における内見のコツをご紹介します。
□共用部分
まずはエレベーターや廊下、ゴミ捨て場などの共用部分がキレイかどうかを確かめてみてください。
ゴミ捨て場以外の場所にゴミが放置されていれば臭いの原因になります。
そのような物件にはあまり住みたくはないですよね。
また、共用部分がキレイかどうかを確認することで、そこに住んでいる人達がどんな人達化を知ることができます。
皆で使うところをキレイに使うのは当然のことかもしれません。
しかし、その当然のことを破ってしまう人もいます。
共有住宅では隣人との関係も生活する上で欠かせない要素の一つです。
不要なトラブルを避けるためにも、共用部のチェックは欠かさず行うようにしてください。
□壁の厚さ
生活する上で一番欠かせないことの1つです。
他の部屋や階から生活音がしているのを我慢したくはないですよね。
平日の昼間に内見を行うと、周りの部屋の人が部屋に居ないことがあります。
休日の日中や平日の夕方などに内見を行い、実際に周りの部屋の人がいる状態で部屋に居てみましょう。
ちょっと気になる音でも内見の際は無視してしまうかもしれません。
しかし、そこで暮らすとなれば定期的に、その音を耳にすることになります。
音に関するトラブルは少なくありません。
壁の厚さを確認して、快適な環境で過ごせるかどうかを確認してください。
□ドアや窓はスムーズに動くか
ドアの立て付けが悪かったり、ホコリや砂がたまっていたりして窓が開きにくいこともあります。
鍵の開錠閉場ができるかも確認しておいてください。
押し入れやクローゼットも同様です。
実際に動かしてみて、スムーズに動かない場合は不動産会社や立会いの人に伝えましょう。
そうすることで、入居までに修理してもらえることがあります。
部屋の設備などは実際に触ってみて、不満や不備のない状態で入居を迎えられるようにしませんか。
□まとめ
今回は賃貸物件における内見のコツをご紹介しました。
実際に物件に足を運び、立会の人と状態を確認することで、退去時のトラブルなどを避けることもできるのです。
気になる物件の内見はできる限り行って、新生活のイメージをより深めましょう。