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アイコン 2019.05.18.Sat
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東広島市の賃貸に引っ越すなら! ワンルームと1Kの違いを説明します!

世の中には様々な物件があります。
その中には似たような間取りなのに名前が違う物件もあるでしょう。
例えば、ワンルームと1Kなどです。
皆さんはこれらの違いがわかるでしょうか。
この違いを把握しておくだけでも、物件探しに楽になりますよ。
では、どのような違いがあるのかを説明していきます。

 

 

□ワンルームと1Kの違い

ワンルームとは言葉通り、物件自体が一つの部屋となっています。
トイレや風呂は仕切りがありますが、それ以外は何も区切られていない場合がほとんどです。
キッチンとリビングなどの間に区切りがなければ、ワンルームとみなしても良いのではないでしょうか。
それに対し、1Kでは、キッチンとリビングがドアや仕切りによって区切られています。
キッチンとリビングが明確に仕切られていなければ、1Kとは認められません。
以上を踏まえると、ワンルームと1Kの違いはキッチンとリビングが仕切られているかどうかで判断することができます。
ただ、ワンルームや1Kといった表記は法律などで定められているわけではありません。
不動産会社の情報だけを鵜呑みにせず、自分でも間取りを確認してその表記が正しいかどうかを確かめてみてください。

 

 

□ワンルームの良さ

ワンルームにおける最大の良さは家賃が安いことでしょう。
1Kの物件に比べると1万円前後家賃が安くなることがあります。
それだけでなく、仕切りが少ないことによる開放感、そして掃除のしやすさといった条件も良いです。
家賃の安い物件を探していたり、掃除といった家事などを面倒に感じたりしている方は、ワンルームを中心に物件を探してみましょう。

 

 

□1Kの良さ

1Kの良さはキッチンとリビングを区切れることです。
頻繁に料理をしたり、食材や調味料などにこだわりを持たれている方には特に1Kをオススメします。
なぜなら、料理の際に発生するにおいをリビングに入れることがないからです。
また、リビングを有効的に使えることもあるでしょう。
リビングとキッチンが一緒の部屋にあると動く距離を短くできますが、その分、冷蔵庫などにスペースを費やし、家具などを配置できる余裕がなくなってしまうことがあります。
そのような不安がなく、リビングはリビング、キッチンはキッチンとして楽しめるのが1Kの魅力と言えるでしょう。

 

 

□まとめ

今回はワンルームと1Kの違い、それぞれの良さを説明しました。
この記事を参考にして、理想の物件を素早く見つけられるようにしませんか。

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のん太