東広島市の方へ|マンションで一人暮らしの際の害虫対策教えます
「一人暮らしだと害虫の駆除をしてくれる家族もいないし、自分でできる対処法が分からない」
「害虫が苦手すぎるからできるだけ見ないで済むように、予防対策をしておきたい」
このようにお考えの方は、大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
一人暮らしだとしても、快適な生活を守るためには害虫対策が不可欠です。
そこで今回は、一人暮らしで害虫が発生したときの効果的な対処方法と予防対策をご紹介します。
□害虫が発生したときの対処方法
*スプレータイプの駆除剤
ゴキブリを見つけたら、まずはスプレーで駆除を試みることをオススメします。
スプレータイプは、他のどの対策グッズよりも即効性に長けているので、害虫を逃がさない上に、発見したその場で確実に退治できます。
*置くタイプの駆除剤
直接駆除がどうしてもできない方は、この置くタイプの駆除剤の使用をオススメします。
これは、部屋に置いておくだけで害虫を退治できるものです。
スプレータイプの殺虫剤とは違って、動いている害虫と戦わなくてもいい点が人気の理由です。
また、強力なタイプを使用すれば、設置してから半日もせずに害虫が一掃できると言われています。
その後、見つけた死骸を捨てるだけでいいので、この置くタイプの駆除剤を使えば焦ることなく対処できるでしょう。
□害虫発生前にできる予防対策
害虫が発生してから対策するのではなく、発生する前に予防対策を行うことも重要です。
ここでは、意識するだけで簡単に実践できる、予防対策を解説します。
*排水溝にネットを張る
排水溝は、害虫、中でも代表的な害虫であるゴキブリが好みます。
中でも、キッチンの排水溝に注意する必要があります。
キッチンの排水溝は毎日使いますし、食べ物を調理するので生ゴミが残っていることや臭くなることが多い箇所です。
そして、ゴキブリはそのキッチンの排水ホースや水道管をつたって家の中に侵入する場合が多いと言われています。
そのため、排水溝にはネットを徹底して張ることで、ゴキブリが侵入できないように対策することをオススメします。
*生ゴミをこまめに捨てる
生ゴミは害虫にとっては大好物に当たります。
しっかりと1週間に2回出していても、なお害虫が寄ってくることがあります。
また、万が一、生ゴミをベランダに放置したり、ゴミ収集に出し忘れたりすると最悪の事態が発生してしまいます。
害虫は隙があれば、ゴミ箱周辺に卵を大量に産み付けます。
そうなると、害虫対策を何度行っても簡単には駆除しきれなくなります。
そのため、よりこまめにゴミ出しをすることで、害虫が好む環境を作らないようにしましょう。
特に、腐敗がすぐ進んでしまうような夏は注意が必要です。
□まとめ
以上、一人暮らしで害虫が発生したときの効果的な対処法方法と予防対策について解説しました。
何か分からないことや疑問に思われることがあれば、東広島市やその近隣にお住いの方は、ぜひお気軽に当社にご相談ください。
みなさまの当社のご利用、心よりお待ちしております。