【東広島市でマンションをお探しの方へ！】間取りの注意点を紹介します！

「マンションに住みたいけど、どんな間取りが良いのだろう？」
「マンションの間取りの注意点が知りたい！」
初めてマンションの部屋に住むときは、どんな間取りが良いか分からないですよね。
そこで今回は、マンションの間取りを選ぶときの注意点を紹介します。

□代表的な間取りとその注意点

＊田の字

これは、最もよくある間取りでしょう。
玄関から部屋の奥に向かって廊下が伸びており、中央付近に洗面所やキッチンが集まっています。
室内の廊下が幅を取るので、居室がせまくなりがちなのが注意点です。

＊センターイン

左右に2つの部屋を挟んで、玄関が部屋の中央あたりに配置されています。
玄関から部屋までの廊下が短くなるので、居室スペースは広く使えます。
また、この設計では隣の部屋と接している面積が小さくなるので、騒音トラブルにつながりにくいです。
しかし、様々なメリットがある一方で、建築コストが高い場合が多いのが注意点です。
中古で探すと家賃を抑えられるかもしれません。

＊ワイドスパン

バルコニーが横に広く取られており、洋室、和室、リビングの3つの部屋がバルコニーに面しています。
採光と風通しが良い部屋になるのが魅力です。
バルコニーを広く使えるのも嬉しい点ではないでしょうか。
注意点としては、窓の面積がとても大きくなるので、断熱性能がなければ冷暖房費がかさむかもしれません。

＊角住戸

これは、マンションの建物の端に位置する部屋のことです。
バルコニーが最大で3方向に設置されています。
採光に優れているので、部屋が明るくなるでしょう。
窓の断熱性能がなければ、冷暖房費が膨らむのが注意点です。
また、マンションの両端にしかない部屋なので割高です。

□ライフスタイルに合わせて間取りを選ぼう

一人暮らしなのか、家族と暮らすのかで部屋の選び方は変わるでしょう。
例えば、一人暮らしで、部屋でも仕事に集中したい方は、快適に仕事ができるワークスペースを作れる間取りが良いはずです。
家族との団欒を優先したい方なら、リビングを充実させる間取りが良いかもしれません。
マンションの間取りは、ライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

□まとめ

今回はマンションの間取りの注意点を紹介しました。
この記事を参考にして、自分のライフスタイルにぴったりのお部屋を探してみてはいかがでしょうか。
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