【東広島市でマンションをお探しの方へ】諸費用の内訳を紹介します！

「初めての一人暮らしが不安。」
「賃貸でマンションを借りる時にかかる諸費用の内訳が知りたい！」
マンションでの一人暮らしを検討しているなら、諸費用の内訳が気になりますよね。
契約をする前に、しっかり予算を立てたいでしょう。
そこで今回は、賃貸でマンションを契約する際の諸費用の内訳を紹介します。

□諸費用の内訳

＊家賃

賃貸契約であれば、毎月の家賃が必要です。
毎月の生活費を考えて、余裕を持って支払える金額の物件を選びましょう。
想定外のことで、他にお金が必要になった時でも支払える金額が良いです。

＊敷金

大家さんに払う預け金です。
家賃が払えない時に備えて徴収されます。
家賃の金額の1~2か月分を目安に用意しましょう。
また、契約が終了し、退去する際に部屋に汚損や破損がある場合、修繕費用として敷金から徴収されます。

＊礼金

部屋を貸してくれる大家さんに対しての謝礼のようなもので、家賃の1か月分が相場です。
基本的に契約が終了しても返金されません。

＊前家賃

これは、家賃の前払いです。
つまり、契約を完了した月の翌月の家賃を契約時にあらかじめ支払っておくことです。
月の途中から入居する場合でも、日割りで前家賃が発生します。

＊仲介手数料

物件の案内や契約手続きをした不動産会社に支払う手数料です。
法律で家賃の1か月分が上限だと定められています。
消費税がかかるので注意してください。

＊火災保険料

賃貸住宅では、火災保険への加入が義務付けられています。
基本的に2年契約が一般的です。

＊引っ越し費用

忘れてはならないのが引っ越し費用です。
人によっては大きな金額が必要かもしれません。
引っ越し先までの距離と荷物の量から見積もりを取りましょう。

＊家具や家電

家具や家電を持っていない場合はそろえる必要があります。
冷蔵庫や洗濯機、ベッドなどを全てそろえるとなると、かなりの金額がかかるでしょう。

＊その他

これらに加え、鍵の交換、害虫駆除、部屋の消臭のために初期費用が必要なことがあります。
分かりづらい時は、不動産会社に確認してください。

□まとめ

今回は賃貸でマンションを借りる際にかかる諸費用の内訳を紹介しました。
この記事で紹介されている諸費用を考えて、予算を決めてから物件を探しましょう。
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