東広島に住む!一人暮らしで支払う場合の住民税について解説します!
「東広島に住もうと考えているが、税金のことをよく知らない…」
「一人暮らしでどのくらい税金を支払わなければならないかわからない…」
東広島で一人暮らしをしようと考えている方々、このようなお悩みはありませんか?
一人暮らしが初めての方は、わからないことが多くて不安に感じることがありますよね。
一人暮らしをする際に家計を管理するためにも、税金について熟知しておく必要があります。
この記事では、意外と知らない住民税や所得税について詳しく解説します。
□住民税とは
住民税とは、市町村民税・都道府県民税の総称で、地方自治体のサービス運営のために徴収される税です。
税金の額は住んでいる地域や所得によって異なります。
学生には、原則納付義務はありません。
また、就職した初年度に納付義務はなく、就業2年目から納付しなければなりません。
住民税は、基本的に毎月の給与から差し引かれることを覚えておきましょう。
□所得税とは
所得税とは、個人の1年間の所得にかかる税金です。
会社員の方は網付きの給料から天引きされることがほとんどです。
学生には原則所得税の納付義務はありません。
フリーターやフリーランスのように給与を得ている方は、1年間に得た収入金額によって納付義務の有無が変わるので注意が必要です。
□東広島の住民税・所得税
市県民税は、前年の所得が一定以上ある人が広く一律に税金を負担しなければならない「均等割」と、所得に応じて負担しなければならない「所得割」があります。
まず、均等割の場合、東広島市の市民税は年額3500円、県民税は年額2000円です。
所得割の税率は、市民税は所得の6%、県民税は所得の4%を負担しなければなりません。
ただし、所得控除や税額控除がなされる場合もあります。
医療費控除や寄附金控除などの対象になる場合がありますので、確定申告等を忘れずに行いましょう。
□税金を支払わないとどうなる?
住民税や所得税を支払わない場合、税務署から文書が届きます。
その文書に書かれている通り、税務署の指示通りに対応しないといけません。
最悪の場合、逮捕にまで至ってしまうケースもありますので注意しましょう。
□まとめ
一人暮らしで支払わなければならない住民税と所得税について、ご理解を深められたでしょうか?
初めて一人暮らしをされる方は学生であるのか社会人であるのかなど、職業によって税金の取り扱いが異なることに注意しましょう。
当社では、地域に根ざし総合的「生活情報」を提供することで、お客様の満足を実現します。
東広島に賃貸アパート・マンションをお探しの方は、ぜひ一度お問い合わせください。