東広島に住む！知っておきたい賃貸契約に必要な住民票について！

「東広島で一人暮らしをしようと考えているが、賃貸契約について詳しく知らない…」
「賃貸契約の際、住民票は本籍まで記載が必要なのか知りたい…」

東広島で一人暮らしを始めようと考えている方々、このようなお悩みをお持ちでしょうか？
賃貸契約を自分でするのが初めての方は、わからないことが多くて不安ですよね。
契約の際、必ず用意しないといけない住民票ですが、どこまで記載が必要なのでしょうか。
必要な項目を知らずに、役所に行ってから戸惑うということがあるかもしれません。
この記事では、賃貸契約の際に必要な住民票について解説します！

□住民票が必要な理由

住民票は、契約者本人の身元を確認するために必要です。
また、住民票には契約者本人の前住所や世帯主との続柄など、本人確認書類には記載されていない内容も記載されています。
本人確認書類と住民票を照らし合わせることで、なりすましではないかを判断できるので、住民票の提出が不可欠です。

□どこまでの記載が必要？

住民票の本籍の記載は発行時に申請が必要ですが、賃貸契約には基本的に本籍の記載は必要ありません。
しかし、大家さんや不動産会社によっては本籍の記載が必要な場合がありますので、事前に確認しておきましょう。
また、マイナンバーの記載があったり、3ヶ月以上前に発行されていたりするものは受け取ってもらえないことが多いので注意が必要です。

□謄本と抄本

住民票には「謄本」や「抄本」の2種類があります。
謄本は住民登録された世帯員全員の情報が記載された住民票のことで、抄本は個人の情報が記載された住民票です。
一人暮らしの場合は抄本、家族で引っ越す場合は謄本が必要です。

□住民票を発行する手続き

住民票を取り寄せるには2つの方法があります。
1つは役所の窓口で取得する方法です。
身分証明書と印鑑が必要になるので、忘れずに持っていきましょう。
2つ目は、郵送で取り寄せる方法です。
役所に出向くのが難しい場合、郵送での手続きが可能です。
交付請求書・身分証明書のコピー・手数料・返信用封筒を同封して郵送すれば、数日後に住民票が届きます。
交付請求書はホームページからダウンロードできます。
また、手数料は定額小為替を同封するのが一般的です。

□まとめ

今回は、賃貸契約の際に必要な住民票について解説しました。
当社では、地域に根ざし総合的「生活情報」を提供することで、お客様の満足を実現します。
また、豊富な物件情報を持ってお客様に最適な住まい探しをお手伝いしています。
東広島に賃貸アパート・マンションをお探しの方は、ぜひ一度お問い合わせください。