東広島市で賃貸契約するあなたへ!必要なものを専門家が詳しく解説!
「東広島市に一人暮らしすることになったが、賃貸契約で必要なものは何?」
「賃貸で必要なお金の種類は?」
「フリーターや学生でも賃貸は借りられるの?」
初めての一人暮らしは必要なものが多くややこしいですよね。
そこで今回は、賃貸契約に必要な費用、必要書類や入居の流れを詳しく説明いたします。
□賃貸契約に必要なもの
賃貸契約に必要なものは、賃貸で必要な費用と賃貸で必要な書類に分けられます。
□賃貸契約に必要なお金
基本的に必要なものは、保証金(敷金・礼金)と不動産に支払う仲介手数料、前家賃、共益費、管理費、保証人や保険会社への支払いになります。
また、万が一に備えた火災保険の加入も必要になります。
*敷金とは?
住居の退出の際に、入居中に出来た破損の修理をする料金です。
原状回復によって返金される割合も異なります。
*礼金とは?
入居時に家主さんに支払う料金のことです。
礼金は敷金と違い退去しても戻ってきません。
当社では敷金、礼金がない物件も多数ご紹介しております。
初期費用がない場合でも低予算で入居できる物件を数多くご用意しています。
*仲介手数料とは?
不動産会社に支払うお金のことです。
ただし、大家さんから直接借りた場合の仲介手数料は発生しません。
*共益費、管理費とは?
マンションやアパートに多い建物や設備の維持管理費用です。
例えば、マンションの通路やエレベーターの点検、共同アパートの洗濯機や鍵の交換代などに該当します。
□賃貸契約に必要な書類とは?
賃貸契約に必要な書類は
・印鑑
・住民票(3か月以内に発行されたもの)
・身分証明書(学生の場合学生証)
・源泉徴収書(収入を証明するもの)
・連逮保証人、保証会社の実印と印鑑証明書
になります。
*連帯保証人、保証会社はなぜ必要なのか?
連帯保証人の役割は、本人が家賃の滞納の際に、建て替えて家賃を支払うことです。
保証会社は、家賃や更新料を本人が滞納した場合、督促(とくそく)や立ち退きなどを行います。
学生の場合は、親が連帯保証人になる場合が多いので、先に同意書を用意しておくとスムーズです。
当店では保証人を立てるのが困難な方へ「保証人不要プラン」もご用意しております。
是非ご検討ください。
□賃貸契約完了の流れ
物件が決まったら入居申し込みを不動産会社に提出します。
次に、本人の収入から入居審査が行われます。
これは大家さんや不動産会社によって異なります。
アルバイト、フリーランスの審査は厳しい傾向があります。
審査が通れば正式に契約し保険料や仲介手数料を支払います。
□まとめ
賃貸契約に必要なお金、必要書類、入居までの流れを説明しました。
賃貸契約は必要書類が多くややこしくなりがちです。
大家さんや不動産によって必要なものを確認しておきましょう。
当社では敷金、礼金がかからないお部屋もご用意しております。
また保証人を立てずに賃貸契約を結べるプランもご用意しております。
是非当店まで足を運んでください!