賃貸の床のワックス汚れを補修したい!東広島の専門家が解説!
「賃貸物件のワックスが剥がれてきて補修したいけどどうすればいいの?」
「床の黒ずみ汚れってどうすれば取れるの?」
「フローリングワックスの使い方を教えてほしい!」
床やワックスが剥がれて出来た汚れや黒ずみを放置するのは嫌ですよね。
友達や知り合いを家に上げるときに見られると恥ずかしいと思います。
退去時に補修費用のお金かかるのであれば、自分で補修したいですよね。
そこで今回は、ワックスの汚れを自分で補修する方法とその際に必要なものについて解説していきます。
□ワックスの汚れを補修する方法
基本的に汚れが目立つのは、「ワックスの剥がれ」です。
これは完璧に直すことはできませんが、目立たないように修正することは出来ます。
方法としては、部分的にワックスをはがして、再度塗る方法になります。
もし部屋に余裕があれば、部屋全面のフローリングやクッションフロア面の床のワックスを剥がすのがベストです。
*フローリング床のワックス汚れを取り除く方法
1.掃除をする。
部屋にほこりや髪の毛が落ちてない状態になるまで掃除をします。
2.フローリング用の剥離剤を部屋全面にかける。
マスカークロスをかけて剥離剤を塗らないと、はがす必要のないワックスまで溶かしてしまうので要注意です。
ワックス被膜を浮かして、スポンジでこすりましょう。
3.養生テープを用意する
剥離剤やワックスを余計な範囲まで飛び散らせない、広げないために効果的なアイテムです。
4.ワックスを塗る
周りと合わせてツヤに違いがないか確かめるのも良いですね。
ツヤを合わせるために、何度も塗りなおしましょう。
*クッションフロアのワックス汚れを取り除く方法
手順はフローリングと変わりません。
クッションフロアはフローリングと比べてワックス汚れを取り除きやすいです。
ですが、クッションフロアは繊細ですので、手でやると凹みやすいのが特徴です。
汚れを取るときはスポンジで優しく取り除きましょう。
麺棒でワックスを塗り、ツヤが周りと比べて不十分であれば何度も塗りなおすのが良いでしょう。
□まとめ
今回は、ワックス剥がれの補修方法とその際に必要なものについてご紹介しました。
床に傷や凹みがあると復旧費用がかかる可能性があります。
そのため、見つければ早めの修繕が必要です。
また、当店では東広島の賃貸物件を多数取り扱っており、不動産の専門家が多く在籍しています。
何かお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください!