ペット可物件で発生する虫には注意が必要!東広島市の業者が伝授します!
ペット可物件で虫が発生するのではないかと不安に感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
不安を感じている方は、虫が出にくい賃貸があることを知っていますか。
今回は、東広島市の方に向けて、虫が出にくい賃貸の特徴と虫対策についてご紹介します。
□虫が出にくい賃貸の特徴
虫の被害に悩みたくないですよね。
虫が出にくい賃貸には特徴があるので、今回は6つご紹介します。
1つ目は上層階の建物です。
虫は壁を伝ったり、飛んだりしますよね。
しかし、上層階の部屋ほど侵入が難しいため、虫の数は減るでしょう。
2つ目はエサの場所となる飲食店が近くにないことです。
虫はエサのある場所に集まりますよね。
近くに飲食店がたくさんあるところは虫が出やすいので注意しましょう。
3つ目は自然豊かな土地が近くにないことです。
虫は草むらや川など自然豊かな場所を好みます。
そのため、樹木が多い施設が近くにある場合は注意しましょう。
4つ目は木造ではない建物です。
木造の建物は壁などに隙間ができやすいため、虫が侵入しやすいでしょう。
木造ではなく、鉄筋コンクリートなどの建物をおすすめします。
5つ目は日当たりの良い部屋です。
虫はジメジメしていて湿気の多い場所を好みます。
日当たりの良い部屋は湿度の上昇を抑えるため、発生しにくいでしょう。
6つ目はドアポストがない物件です。
ドアポストの隙間から虫が侵入してきます。
ドアポストのない物件か、ある場合は隙間を塞いで使用しましょう。
□ペット可物件での虫の対策
多くの方が悩むのが、ゴキブリ・コバエ・蚊でしょう。
それぞれの対策をご紹介します。
ゴキブリは窓・換気扇・エアコン・排水溝などから侵入してくることが多いです。
そのため、水回りに重点的にネットなどを張りましょう。
すでに家にいる場合は煙が出るタイプの殺虫剤などを使用すると良いでしょう。
コバエは窓などのちょっとした隙間やほつれ、シンクやゴミ箱から侵入します。
そのため、コバエ用の商品を使用しましょう。
コバエはかなり狭いところでも侵入できるため、家の中を清潔に保つことが大切ですね。
蚊は淀んだ水から発生します。
他は隙間・窓・玄関でしょう。
サッシの開け閉めをしたり、隙間を作らなかったりすることで侵入を防げるでしょう。
家に入る前には蚊を追い払ってから入ることを心がけましょう。
□まとめ
今回は、東広島市の方に向けて、虫が出にくい賃貸の特徴と虫対策についてご紹介しました。
虫に悩みせっかくのペットとの生活が暗くなるのは避けたいですよね。
そのためにも物件選びから心がけましょう。