東広島市でフローリングのペット可物件を探している人が知っておきたいこととは?
東広島市でフローリングのペット可物件をお探しの方はいらっしゃいませんか。
フローリングは掃除がしやすいですが、ペットに負担をかける可能性があることをご存じでしょうか。
今回は、フローリングのペット可物件についてご紹介します。
□フローリングのペット可物件は犬の足に負担をかける
一般的に日本で飼われている犬のほとんどが腰になんらかの問題を抱えていると言われています。
その理由は、合板フローリングが日本の住宅に多く使用されているからでしょう。
犬は年をとると同時に肉球の潤いを失っています。
それにより、フローリングの上を滑りやすくなり、腰への負担が増します。
若い犬の場合は、室内を走り回ったり、ジャンプしたりするでしょう。
その時は問題がないように見えますが、年をとった時に足を引きずっていたらフローリングが原因かもしれません。
対策としては、犬の肉球周りにある無駄な毛を定期的にカットしたり、爪を短くしたりすると良いでしょう。
フローリングの床は犬に負担をかけるだけでなく、買い主にも負担をかけるかもしれません。
それは、犬による傷が付きやすいことです。
小型犬などの軽い傷は表面だけの問題なので簡単に補修できるでしょう。
こまめにワックスがけを行うと傷が目立たなくなります。
しかし、深めの傷をつけてしまう場合もあると思います。
その場合は、きちんと管理会社に報告するようにしましょう。
原状回復の費用として、修繕費用を支払う必要が出てくるに違いありません。
ペットからフローリングを守る、フローリングからペットを守るなどの時はカーペットやラグを敷くと良いでしょう。
特に今回おすすめしたいのがタイルカーペットです。
普通のカーペットの場合、排せつ物や嘔吐物などがしみこんだり、毛が絡まったりするかもしれません。
しかし、タイルカーペットは汚れた部分だけを取り外して、シンクで洗ったり、新しいものに取りかえられたりします。
これ以外にも必要なところだけに導入できるというメリットもあります。
ペットの通り道や遊び場などペットの行動範囲に沿って配置できますよね。
大きなカーペットと比べるとコンパクトなので簡単に敷ける上に、簡単に保管もできるので手軽に使用できるでしょう。
□まとめ
今回は、フローリングのペット可物件についてご紹介しました。
フローリングにはデメリットもありますが、タイルカーペットなどを活用することで対策できるのでぜひ参考にしてみてください。