広島大学に通う大学生必見!東広島キャンパス付近に住むならどこ?
中国地方を代表する名門大学である広島大学のメインキャンパスがあるのが東広島市です。
多数の広島大学の学生さんが東広島市に住み、そこから通うことになります。
しかし、実際にどの辺に住むのが一番便利なのかは住んでみないとわかりにくいものですよね。
そこで今回は、広島大学に通う予定の学生さん向けに、広島大学東広島キャンパスに通うならどの辺に住むのが便利かをご紹介します。
〇広島大学東広島キャンパス
広島大学の多くの学部や本部があるのが東広島キャンパスです。
東広島キャンパスは東広島市の西条町の北西部に位置しており、JR西条駅からバスで20分、隣接するJR八本松駅からバスで20分です。
また山陽新幹線東広島駅からはバスで約15分、広島空港からはJR西条駅までバスで25分で行くことができます。
〇東広島キャンパス付近に住むなら
・下見地域
やはり、一番おすすめしたいのは下見地域です。下見地域は大学の目の前の地域で、大学まで徒歩5分ほどとなります。
大学から近いことのメリットは何といっても大学で夜遅くまでサークル活動や部活動に勤しんだ後、バスなどに乗らず、そのまま家に帰宅できる点です。
また学生の一人暮らしの中で大変なことの一つである自炊も、大学の食堂を利用することで簡単に、安く済ませることができます。
他にも大学の近くに住んでいれば、寝坊して一限まであと10分という時でも、大学まで走れば余裕で間に合うという点が魅力です。
・西条中央地区
西条中央地区は大学から約3.5km西条駅方面にある地域で、大学付近よりも1万円ほど家賃が安くなる点が魅力です。
また中央地区はフジグランを始め、エディオンやドラッグストアなど商業施設が立ち並び、生活に必要なものから娯楽までそろっているため、遠くまで買い物にでかけるのが面倒な人にとってはおすすめの地域です。
大学まで自転車で10分から15分と決して遠くなく、雨天時もバスで向かうことができるため、決して悪くない地域だと言えます。
・西条駅付近
最後におすすめするのが西条駅付近です。
西条駅付近の特徴は何といっても駅の近くのため広島市や近隣の地域に出かけやすい点です。
頻繁にお買い物にでかける人や、電車での移動が多いことが考えられる人にとってはおすすめの地域です。
大学まではバスで20分ほどのため、通いやすい場所だと言えます。
大学付近は人気で大学から離れるごとに家賃も安くなっていきます。
利便性と家賃の両方と相談しながらお気に入りの物件を見つけてくださいね。