東広島市と広島市の夏休みに行くべき自然スポットを比較!
みなさん、こんにちは。
最近暑い日が続いており、いよいよ夏本番といったところですよね。
夏休みはお子さんと一緒にお出かけすることも多いと思います。
そこで今回は、東広島市と広島市の夏休みに行くべき自然スポットを比較し、紹介いたします。
□公園
*憩いの森公園(東広島市)
龍王山のふもとに位置し、東広島市を一望できる公園です。
散策の森や、芝生広場、シャワー室があり、オートキャンプやデイキャンプもできます。
テントやバーベキューセットの貸し出しもあるので、大勢で遊ぶ際にはうってつけの公園です。
*広島市植物公園(広島市)
広島市植物公園では、約1万品種20万3,000本の植物を栽培しています。
大温室、サボテン温室、展示温室、熱帯スイレン温室、ベゴニア温室、フクシア温室、栽培温室、展示資料館などたくさんの施設があるため、一日中楽しむことができます。
植物のそばで写真を撮ると、色が鮮やかで、思い出の写真も綺麗に仕上がることでしょう。
□峡谷
*深山峡(東広島市)
周囲に絶壁がそびえ立つ全長約4キロメートルの渓谷沿には、夫婦岩・猿岩などの奇岩や、姫ヶ滝など、見どころが数多くあります。
空気もおいしいため、リフレッシュ効果も期待できるでしょう。
また、駐車場もあり、山陽自動車道河内インターチェンジから車で約15分の距離に位置しています。
*三段峡(広島市)
平成27年2月に発刊されたフランスの権威ある旅行専門誌「ブルーガイド」で「三段峡」が世界遺産の宮島や原爆ドームに続き、最高格付け『三ツ星』を獲得しました。
一度入り口に入ったら、神秘的な空間に魅了され、つい黒淵まで歩いてしまいます。
また、峡谷だけでなく、遊歩道には巨木やいろいろな種類の植物もあるため、見所が満載です。
時間や天気、気候によって三段峡はいろいろな景色を見せてくれるので、何回行っても楽しめるスポットになります。
□島
*龍王島自然体験村(東広島市)
瀬戸内海に浮かぶ周囲1.6キロメートルの無人島です。
キャンプ場やバーベキュー広場、自然体験ゾーンがあり、キャンプファイヤーもすることができます。
無人島でありながらも施設が整っているため、安全にサバイバル体験をすることが可能です。
*佐木島(広島市)
佐木島は 「人情味豊かな島」 と言われ、多くの方に親しまれています。
また、2006(平成18)年には,地元住民により「さぎしまを愛するボランティアガイド」が結成され、ウォーキングやハイキングなどの案内をしてくれます。
□さいごに
このように、東広島市と広島市にはたくさんの自然スポットが存在します。
夏休みにお子さんとお出かけする際の参考にしてみてはいかがでしょうか。