広島にはどんな花火大会があるの?東広島市の不動産屋が解説
最近暑い日も続き、本格的な夏が近づいてきましたね。
夏といえば何を思い浮かべますか?
海、お祭り、花火、バーベキューなどたくさん思い浮かぶかと思いますが、特に花火は夏の風物詩でもあり、花火大会に行く予定のある方も多いと思います。
そこで今回は、広島の花火大会について紹介いたします。
□「福山夏まつり2018 あしだ川花火大会」
福山夏まつり2018 あしだ川花火大会は、広島県で一番人気の高い花火大会です。
ちなみに、福山夏まつりとは、三日間に渡る夏の一大イベントで、その最終日に祭りのフィナーレを飾るのがあしだ川花火大会です。
花火は約1万6000発を予定しており、芦田川の広い水面と背景の山並みに映える花火の美しさは福山ならではです。
去年は、約34万人もの来場者で大いに盛り上がました。
広島にお住まいの方にとっては、必ず行っておきたい花火大会です。
また、福山夏まつりの初日は、県無形民俗文化財「二上りおどり」の優雅かつ情緒あふれる郷土色豊かな祭りが開催され、二日目は「いろは丸YOSAKOI」で大いに盛り上がる予定です。
*開催日時
平成30年8月15日(水曜日)19時30分頃~20時45分です。
福山夏まつりは、8月13日〜15日に開催されます。
*会場
広島県福山市水呑町 芦田川大橋上流
*アクセス
公共交通機関をご利用の場合は、JR山陽本線福山駅から花火大会会場行き臨時バスで15分。
当日は会場周辺の交通規制もあり、会場付近には駐車場もないため、車ではなく公共交通機関の利用が望ましいです。
□「第46回宮島水中花火大会」
観光地としても有名な宮島の花火大会では、水中花火があるのが特徴です。
宮島と言えば厳島神社を思い浮かべると思いますが、会場も厳島神社大鳥居沖合海上になっています。
水中花火と打ち上げ花火が大胆に炸裂し、大鳥居がシルエットとなって浮かび上がる様子を見ることができます。
開催日時は、平成30年8月25日(土曜日)19時30分頃~20時30分です。
*会場
厳島神社大鳥居沖合海上
*アクセス
JR宮島口駅・広島電鉄広電宮島口駅→フェリー10分 。
または広島港宇品旅客ターミナル→高速船(瀬戸内シーライン)23分 。
16~21時は国道2号より宮島口桟橋へのすべての幹線道路が車両通行止めとなりますので、公共交通機関でお越しください。
□さいごに
このほかにも、広島にはたくさんの花火大会があります。
広島にお住まいの方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
花火大会で夏を楽しみましょう。
また、東広島市のお住まいに興味がありましたら、株式会社ネクストホームまでお気軽にご相談ください。