一人暮らしの学生必見!一人暮らしの注意点を東広島市の賃貸不動産屋がお教えいたします!
1人暮らしが決まった学生の皆さん、進学・進級おめでとうございます。
実家を離れての1人暮らしを始めることに不安を感じているのではないでしょうか。
そこで、この記事では、1人暮らしをする際の注意点についてご紹介いたします。
是非、参考にしてみてください。
□1人暮らしをする際の注意点
*生活リズムを崩さない
「親の目からも解放されて夜更かしし放題!」
と楽しい1人暮らしを思い描いてらっしゃる方もいらっしゃいますよね。
自分の好きなように生きたいという希望を持つのは当たり前のことですが、夜更かしのし過ぎで学校に行かなくなったり体調を崩したりするのは本末転倒です。
特に1人暮らしで体調を崩すと、自分の力で解決しなければなりません。
日頃から生活リズムを崩さないことが大切でしょう。
*お風呂の湯をなるべく溜めない
冬になると寒くて毎晩お湯につかりたいと思いますよね。
しかし、一度お湯をためるのには水道代も電気代もかかってしまいます。
毎日ということを考えると、溜めたお湯を捨てたくなってしまい翌日に再利用しようと考えることもあるのではないでしょうか。
でも、その考えは危険です。
浴槽のお湯には入った人の皮脂が浮いていて、衛生的に再利用はしない方がよいからです。
お風呂のお湯は毎回捨てて溜めておかないようにしましょう。
*エアコンは適度に使用する
1人暮らしをしていると、自分で払わなければならない費用が増えてなるべく節約したいと考えるようになるのではないでしょうか。
特に真夏の時期などには、1人だからといって厚さを我慢してエアコンを付けないといった方もいらっしゃると思います。
しかし、この行動は大変危険な行動だと言えます。
1人暮らしなので、もし水分不足などで倒れたとしても誰も助けてはくれません。
寝る時だけはエアコンを付ける等の臨機応変な対応を心がけましょう。
*生ごみはこまめに捨てる
処理するのが面倒だからといって生ごみを溜めてはいませんか。
生ごみを家の中で溜めておくと匂いが部屋中にこもったりゴキブリがよってきたりします。
ゴキブリが一度家に住みつくと、完全に駆除することが難しくなります。
ゴキブリが来ないためにも、生ごみはこまめに処理をして処分していきましょう。
1人暮らしをする際の注意点についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
この記事が皆様のお役にたてたのであれば幸いです。
皆様の1人暮らしが素敵なものになるようお祈りいたします。