東広島市で賃貸物件をお探し方必見|部屋選びの失敗例と回避するコツ
一般的に一度引越しをしたら、しばらくはその家に住み続けることになります。
よほど気に入らなければ、すぐに引越しをしようと考える方もいるかもしれませんが、引越しにはお金もかかりますし、できれば素敵な部屋に長く暮らしたいですね。
部屋選びで失敗しないように、今回は実際にあった失敗談とそれを回避するコツをご紹介します。
□居間の失敗
*家具を置くと狭くて移動しにくい
部屋の形が縦に長い物件に引越しをしてみると、思った以上に家具が置きにくいという失敗もあります。
更に、家具を置いてみると歩くスペースしか残らず、生活がしにくいようです。
このような失敗を避けるためには、実際に部屋を訪れた際に、自分が持っている家具を置いたらどんな空間になるかイメージしておくことが大切です。
何もない状態では、広く感じられるものだからです。
*ロフトスペースの失敗
ロフトってなんだか秘密基地みたいでわくわくしますよね。
しかし、実はこのロフトが着いた物件での失敗も多いのです。
ロフトを寝るための空間にしたところ、寝起きや酔っぱらっている時にはしごが揺れて危険を感じたので、下で寝ようと考えなおした方がいます。。
しかし、家具などを置いているため下に寝るスペースが残されておらず、下で寝ることもできませんでした。
このような失敗をさけるには、実際にその部屋で生活したときに起りうる様々な状況をイメージすることが大切です。
自分がその部屋で生活することを想像すると、わくわくすると同時に様々な問題点が浮かび上がってくるかもしれません。
□キッチンの失敗
キッチンは料理をする方にとって、大切な確認ポイントです。
料理にはまな板を置いて、食材を切ったり、置いておいたりする空間が必要です。
しかし、コンロとシンクの間にスペースがなく不便なので、料理をするたびにストレスを感じている方もいらっしゃいます。
料理が好きな方は、キッチンに十分な調理スペースがあるかどうか確認しましょう。
また、実際に料理をするときに、使いやすいかどうかもチェックしておくとよいでしょう。
□収納スペースの失敗
クローゼットのような大きな収納スペースはもちろん、細かい収納スペースがないと生活する上で不便に感じることが多いです。
トイレやお風呂に収納スペースがなく、収納ラックを置こうにもそのスペースもないと部屋選びを失敗することがあります。
この失敗を避けるために、使うものを使う場所で収納できるかどうか、日常生活の流れを確認しておきましょう。
□まとめ
実際にあった部屋選びの失敗談と、それを回避する方法をご紹介しました。
住んでから後悔しないように、ご紹介したコツを参考にして部屋を選んでみてください。