一人暮らしの女性が物件選ぶポイントを東広島市の賃貸不動産屋が解説
ストーカーのような性的な犯罪の被害にあう女性の数は少なくありません。
一人暮らしをするときは、たとえ女性も自分で自分の身を守らなくてはいけません。
女性が物件を選ぶときは、安心で快適に暮らせる物件を選ぶことが大切です。
今回は、女性が賃貸物件を選ぶときにチェックしたいポイントをご紹介します。
□物件の防犯対策が充実しているか
犯罪から身を守るために、防犯対策が充実している物件を選びましょう。
インターホンはカメラがついていて、住人から訪問者の顔が見れると安心です。
更に、最近では録画機能も備わっているインターホンもあり、後から姿を確認することもできます。
またアパートのエントランスや部屋の扉は、オートロックがおすすめです。
エントランスがオートロックのであれば、怪しい人物を自分の部屋に近づけることを防げるでしょう。
また扉の鍵を閉め忘れる心配もありません。
ただし、鍵を持たずにアパートを出てしまうと締め出されてしまうので注意が必要です。
また同じアパートや敷地に大家さんが住んでいると、何かあったらすぐに連絡できるので安心ですね。
□部屋はアパートの2階より上
女性が一人暮らしをするときは、できるだけ2階より上の部屋を選びましょう。
1階は他の階に比べて侵入しやすいからです。
また、道を歩く人から見えやすい位置でもあります。
2階より上にある部屋に住むと、このように防犯面で優れていることはもちろん、風通しがいいというメリットもあります。
□キッチンが広いかどうか
女性は料理が好きだというイメージを持っている方は多いでしょう。
広いキッチンがあると、料理が好きな方はより料理を楽しむことができるでしょう。
またIHが備わっている物件とガスコンロがある物件があるので、ご自分が使いやすい方を選ぶと良いかもしれません。
□洗濯機が屋内におけるか
物件によっては洗濯機が屋内に設置できる物件とできない物件があります。
洗濯が終わった衣服は湿っています。
冬になると、ただでさえ湿った衣服は冷たいので触るのが億劫になります。
更に洗濯機が外にあると、寒いベランダに出て作業しなくてはならないので、とても大変でしょう。
また、洗濯物を外に干すと、それをみて女性が一人暮らしをしていることがばれてしまう可能性もあります。
衣服の中でも特に下着は屋内に干すことがおすすめです。
□まとめ
女性が一人暮らしをするときに物件を選ぶポイントをご紹介しました。
安心で快適な生活を送れるように、物件を選んでみてください。
その際の参考になれば幸いです。