東広島市で賃貸に引越しする方必見|必要な手続きのチェックリスト
「引越しの手続きが多すぎて、混乱してしまう」
私たちの生活は市役所や金融機関、さまざまな企業のサービスによって支えられています。
引越し後それらのサービスを受けるためには、住所変更の手続きをしなくてはなりません。
しかし、引越しの時はたくさんの手続きがあり、何が必要か混乱することもあるでしょう。
そこで、今回はチェックリストとして使えるように、引越しに必要な手続きの種類をご紹介します。
□引越しが決まったらすぐにしておきたい手続き
引越し先が決またら、ある程度時間がかかる手続きから優先して行いましょう。
また、手続きが完了しても、問題なく生活ができる手続きであることも大切です。
・インターネットや固定電話を移転する。
・駐車場を解約する。
・新聞を解約する。
他にも、結婚して引越しする方は婚姻届けも提出しなくてはいけません。
□引越しの1~2週間前にしておく手続き
1週間ほど時間がかかる手続きかをすませます。
この期間の手続きは、生活に関係する手続きが中心です。
・住民票と住民税を変更し、転出届をもらう。
・郵便物の郵送先を変更する。
・ライフラインの使用を変更する。
・銀行に登録している住所の変更を変更する。
・国民健康保険やその他の保険で登録した住所を変更する。
また引越しによって子どもが転校する必要がある場合、この期間で転校届も提出しなくてはいけません。
他にも、携帯電話の会社に登録している住所や、原付自動車の住所の変更も必要です。
□引越しの後にする手続き
引越しが終わった後も、必要な手続きはたくさんあります。
・転出届と一緒に転入届を提出する。
・年金の住所を変更する。
・マイナンバーの住所を変更する。
・運転免許証の登録住所を変更する。
・パスポートの住所を変更する。
・陸運支局で車の登録を変更する。
お子さんがいるご家庭は、児童手当や母子手帳を住所の変更も必要です。
他にも、ペットを飼っている場合は、ペットの住所を変更しなくてはならない場合もあるので、注意しましょう。
□引越し後の生活で重要な手続き
引越しをしたときに必要なさまざまな手続きの中でも、特に忘れてはならないのが、ライフラインの手続きです。
電気や水道、ガスがないと料理ができず、お風呂にも入れません。
また郵便物の転送届を提出することも大切です
これを出しておかないと、重要な書類が引越し先に届かないことになりかねません。
□まとめ
今回はチェックリストとして使えるように、引越しで必要な手続きの種類の一覧をまとめました。
引越しの際は、手続きを忘れないように、ぜひご紹介した手続きのリストを確認してみてください。