東広島市で賃貸にお住いの方必見|引越しの流れとかかる期間とは?
「引越ししたことないし、流れが分からなくて不安」
「新居は決まったけど、引越しってどうやったらいいの?」
今住んでいる住宅から、必要なものを持ち出し別の住宅に住むためには様々な準備が必要です。
しかし具体的にどうやって引越しの準備を進めたらいいのか分からず、不安を抱えている方もいらっしゃるでしょう。
今回は、引越し作業にかかる流れについて、それぞれの作業にかかる日数とともに説明します。
□引越しの全体の流れ
*どうやって引越しをするのかを決める。
初めに引越し業者に依頼するかどうかを決めましょう。
依頼しない場合は、自分たちで荷物の搬出や運搬、搬入を行うことになります。
御者に依頼する場合は、業者を選ぶために見積もりをとる必要があるので、新居が決まったらすぐに行うことをお勧めします。
*現在の住居と引越し先の住居の関係者に連絡を入れる。
引越しの日程が決まったら、今の住居と引越し先の住居に日程の連絡を入れます。
賃貸の場合、部屋の引き払いや入居など、さまざまな手続きが必要だからです。
*荷造りをする。
引越しの準備で一番時間がかかる作業が荷造りです。
荷造り用のダンボールをもらったら、できるだけ早く荷造りに取りかかりましょう。
普段の生活であまり使用しないものを、先に詰めていきます。
またつめる荷物を減らすために、不要なものを捨てることも必要です。
*新居のレイアウトを考えておく。
今持っている家具を引越し先の住居にどのように配置するのかイメージしておきましょう。
持っている家具が置けないこともあるため、注意が必要です。
*転居届を提出する。
引越しの前と後に、住所の変更や契約の変更などの手続きをしなくてはいけません。
忘れないように提出が必要な書類の一覧をつくっておくといいかもしれません。
*引越しの荷物を搬出、搬入する。
荷造りしておいた荷物は引越し業者の方が搬出や搬入をしてくれます。
ただし、業者の方に当日指示を出せるように準備しておくことが大切です。
*近所に挨拶をする。
引っ越し作業中は、前の家と新しい家の両方のご近所にご迷惑をかける可能性があります。
前の家のご近所の方に今までのお礼をするために、新しい家のご近所の方にはこれからの付き合いのためにもご挨拶をしておきましょう。
*引越し先の住居を掃除する
新居についたら、荷解きの前に掃除をしましょう。
家具などが何も置かれていない状態ですから、掃除やワックスがけをしやすいです。
*荷ほどきや家具の設置をする。
掃除が終わったら、家具を設置したり、荷解きをしたりしましょう。
荷解きには、2日~1週間かかることが多いです。
できるだけ荷解きの時間にかかる時間を減らすには荷造りでも工夫をすることが大切です。
□まとめ
引越しのおおまかな流れをかかる時間をとともにご説明しました。
お引越しの際は、ぜひこの流れを参考にして早めに準備を始めてください。