東広島市の賃貸に住むなら! 内見で確認してほしい水回りのポイントとは!
皆さんは賃貸の物件探しにおける内見で水回りを確認していますか?
契約していないため水などは使えないかもしれません。
だからといって、不十分な確認では住み始めてから苦労することでしょう。
「じゃあ、何を確認すればいいの?」
今回はそのような方に向けて、内見の際に確認してほしい水回りのポイントをお伝えします。
□キッチン
まずは、キッチンの大きさです。
キッチンは意外と置くものが多いですよね。
冷蔵庫は専用の置き場がありますが、炊飯器や電子レンジ、ゴミ箱など、生活をしていく上では欠かせないものがキッチンに集まっています。
シンクやコンロの数も大切ですが、電子機器といった必要なものをおけるスペースがあるかどうかを確認してください。
無理に置いて、事故やケガの原因となる事態になるのは避けましょう。
また、物件によっては冷蔵庫を置くスペースがありますよね。
それがあるからといって、安心するのはまだ早いです。
冷蔵庫自体は収まっても、扉を十分に開けられないこともあります。
縦、横、高さの大きさを図るのはもちろん、扉を開けた時のことを考えて、冷蔵庫を設置してください。
□バスルーム
バスルームでは湿気対策があるかどうかを確認してください。
換気扇や窓の有無を見てみましょう。
窓は外から見られないか、何が見えるかといった、防犯面を意識して確認しましょう。
体を拭くスペースがあるかも見ましょう。
なければ、どこで脱衣をするかなどを考えておくと良いですね。
□トイレ
トイレでは、便器はもちろん、トイレタンクの中も確認してください。
場合によっては、トイレタンクの中にカビが生えてしまっていることがあります。
トイレ内は清潔な方が良いですよね。
立ち会ってくれた人に伝えて、清掃してもらいましょう。
□洗濯機
意識している方は少ないですが、洗濯機を置く場所は重要です。
服を脱いだり、洗濯したものを外に干したりするのに、毎回洗濯機を訪れることになります。
そのため、動きづらい所にあると大きな手間となってしまうのです。
屋内や屋外にあるかも重要なことですが、どういう生活動線を描けるかを考えておくようにしましょう。
□まとめ
今回は内見の際に確認してほしい水回りのポイントをご紹介しました。
水回りは生活を始めてから、とても重要です。
何も使えない内見の状態からでは難しいですが、できる限りそこでの生活を意識してみましょう。
その上での工夫や対策をすれば、快適な日々を送れるようになりますよ。