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アイコン 2019.05.14.Tue
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東広島市の賃貸に引っ越す予定の方へ! 引越し前にしておくべき手続きとは!

皆さんの中には直近で引っ越しを行う方もいらっしゃるでしょう。
その際、必要な手続きは住んでいますか。
引っ越しの準備で忙しいのはわかります。
だからといって、できることを先延ばしにしてしまっては後々困ることもあるのです。
この記事を参考に、事前にできることは前もって行うようにしませんか。
今回は引っ越し前にしておくべき手続きについてお伝えします。

 

 

□転出届、転入届、転居届

まずは転出届、転入届、転居届です。
この手続きを行うことで、住民票に記載されている住所を変更できます。
市区町村の役場、役所の窓口で転出証明書を発行してもらってください。
その際、運転免許証やパスポートといった身分証明書と印鑑が必要となります。
ちなみに、それぞれの違いですが、それは引越し先の違いです。
引越し先が引っ越し元と同じ市区町村の場合は転入届と転出届が一緒になった転居届、引越し先が引越し元と異なる市区町村の場合は引っ越し元で転出届、引越し先で転入届を提出します。
多くの方は転出届と転入届を作成することになるでしょう。
この手続きを忘れてしまうと、罰金が課せられる場合があります。
引越し後の忙しい生活で忘れてしまわないように前もって手続きを行っておいてください。

 

 

□国民年金、国民健康保険の手続き

国民年金や国民健康保険に加入している人も手続きが必要です。
国民年金の場合は、引っ越し元ではなく、引越し先の市区町村の役所、役場で住所変更の手続きを行います。
この手続きを行うのは引っ越しを行ってから14日以内とされているため、忘れないようにしてください。
国民健康保険の場合、まず引っ越し元で国民健康保険の資格喪失の手続きを行います。
国民健康保険証と印鑑を持参して、引っ越し元の市区町村の役所、役場に足を運んでください。
これは国民年金同様、期間は引っ越してから14日以内とされていますが、引っ越す前から手続きが可能です。
そして、引っ越しをしたら14日以内に、引越し先の市区町村で国民健康保険の加入手続きを行います。
持参する必要があるのは本人確認書類と印鑑、転出証明書です。
それぞれ転出届、転入届の手続きと同じタイミングで手続きしてしまえば何度も役所、役場に足を運ばずに済みます。
まとめて行える手続きは一気に行って時間を上手に使えるようにしましょう。

 

 

□まとめ

今回は引っ越し前にしておくべき手続きをご紹介しました。
引っ越しではこの他にも多くの手続きが必要です。
荷造りだけでなく、そちらの準備も行い、滞り無く新生活が始められるようにしましょう。

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のん太