東広島市の方へ、1Kとワンルームの違いを知っていますか?
「職場に近い場所に引っ越しをしたい!」
「初めての一人暮らしをすることに決めた。」
このような方もいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかく新生活を始めるのならば、一人暮らしに適したお部屋に住みたいと思いますよね。
そこで今回は、価格を安く抑えられるお部屋を紹介いたします!
一人暮らしをする予定のお客様におすすめする部屋の間取りのパターンが2つあります。
「ワンルーム」と「1K」です。
名前を聞いただけでは、どういった間取りの部屋か見当がつかないという方もいらっしゃると思います。
一緒に確認していきましょう。
□ワンルームと1K、間取りの違い
*ワンルーム(1R)
ワンルームとは、メインの部屋の中にキッチンが組み込まれている部屋のことです。
TVやベッド、机などを置く居間の役割を果たす部屋にキッチンもあると考えると、分かりやすいかと思います。
浴槽・トイレ以外は一室で完結している状態です。
ドア・扉といった仕切りがないこともまた特徴の1つです。
*1K
では、1Kはワンルームと何が違うのでしょうか。
1Kという名前は、「1部屋+キッチン(K)」という意味を持っています。
キッチンが独立した状態のことを言い、居間とキッチンの間には仕切りが設置されます。
料理のにおいが居間に流れてくるのが嫌なお客様もいるかと思います。
「ご飯を作る」と「くつろぐ」を異なる空間で行いたい方は1Kを選んだ方が良さそうですね。
*ワンルームと1Kの間
仕切りはないけれどキッチンを居間と切り離す間取りがあります。
玄関から続く廊下にキッチンを入れ込み、居間と分ける仕組みです。
折衷案と言えますね。
廊下で調理することになるため、コンパクトなタイプのキッチンです。
□選択する際のポイント
ワンルーム・1K・折衷案の3つを説明しました。
では、ここからはお客様がどのタイプを選んだらよいかを考えていきましょう。
最も関係してくるのは、料理を行う頻度だと思います。
普段からキッチンを使って様々な料理を作っている方・料理を楽しみたい方には、1Kをおすすめします。
キッチンの構造がしっかりしている、コンロが二個ある、など充実した環境を期待できるからです。
キッチンは湯沸かしや電子レンジくらいでしか使わない、といった人はワンルームで十分対応できます。
そのままくつろぎのスペースへ持っていきやすいことを考えると、なおさら良いかもしれません。
ただ、料理はあまりしないけど、人を呼ぶときやにおいのことを配慮したいという方もいらっしゃると思います。
この場合は廊下にキッチンが独立している折衷案が最適ですね。
お客様の生活スタイルや理想とする食生活によって、ぴったりな間取りを選びましょう。
□まとめ
ワンルームと1Kの違い、ご理解いただけましたか?
生活を送るにあたってキッチンは高い重要度を占めます。
価格や部屋の広さだけにとらわれず、生活しやすい間取りを考えてお部屋を決めましょう。
お部屋見学の際は、実際どういった家具を置くか、そこでどんな生活を送りたいか、などイメージを持っておくと良いです。
ご不明点やご相談等ございましたら、当社にご相談ください!
お客様の声に丁寧に答えさせていただきます。