東広島市のマンションをお探しの方にダンボールの捨て方をご紹介!
「引越しに使った大量のダンボールを捨てたいけど、どのように処分するのだろう?」
「ネットショッピングで送られてきたダンボールがたまってきたのでそろそろ捨てたいな」
このような経験をしたことはありませんか?
これらを家に放置すると、かなりのスペースを使ってしまうし、だからといって適当に捨てて良いものではないので、処分に困っている方も多いかと思います。
ここでは、ダンボールの捨て方を四つの場合に分けて紹介します。
□ダンボールの捨て方
*自治体に出すとき
自治体が無料で回収をしてくれるサービスです。
この場合、大きさをそろえた上で、紐でくくりましょう。
また、もしシールや留め具などがついていれば、しっかりと剥がしましょう。
また、自治体によって細かな違いがあるので、きちんと確認しておきましょう。
この捨て方の長所は無料でできることで、短所としては決められた日にしか回収に来てもらえないことです。
*引越し業者に回収してもらうとき
引越しの際に出た多くのダンボールを回収してもらえます。
このサービスは有料である場合と、もともとの引越し費用に含まれている場合があります。
そのため、事前に見積もった費用の内訳をしっかりと調べておきましょう。
長所としては、ダンボールを移転してすぐに捨てる必要がなくなることで、短所としては無料ではないことです。
*古紙回収に出すとき
回収をしに自宅まで来てくれます。
また、自治体に出す場合と違ってまとめておく必要もありません。
長所は手間がほとんどかからないことで、短所は有料であることです。
*不要品回収業者を利用するとき
まずはどの業者に依頼するかを決める必要があります。
迅速な対応ができるか、費用が安いかなど、自分が重視している点とマッチする業者を選ぶと良いでしょう。
しかし、中には悪徳な業者の場合もあるので、費用が安い理由が適切かを見極めて選ぶ必要があります。
長所は、即日も可能な業者もあるため日を選ぶ必要がないことで、短所は悪徳な業者に気をつけなければならないことです。
□まとめ
・自治体に出す場合はダンボールをまとめる
・引越し業者に依頼する場合は費用が引越し代に含まれているかどうかを調べる
・古紙回収の場合、自宅に来て全てをやってくれる
・不要品回収業者に依頼する場合、悪徳な業者に気をつける必要がある
以上が主なダンボールの捨て方です。
間違った捨て方をしてしまわないためにも、この記事を参考にしていただければ幸いです。
何か分からないことがあれば、遠慮なくお問い合わせください。