東広島市での粗大ゴミにおけるトラブルとは?その対処方法も紹介!
東広島市への引越しをお考えの方はいらっしゃいませんか。
実際に新しい住居に移る前に、ゴミの出し方はしっかりと確認しておきたいところですよね。
しっかり確認しておかないと、粗大ゴミにおけるトラブルを起こしてしまうこともあります。
ここでは、東広島市の粗大ゴミにおけるトラブルとその対処方法を紹介していきます。
□よくあるトラブル
*自治体が引き取れない粗大ゴミを出す
一番よく聞かれるトラブルは、自治体が引き取ることのできない粗大ゴミを出してしまうことです。
そのような粗大ゴミは当然回収されません。
そのため、ずっと回収されずに放置されることになります。
このようなことが何度も続いてしまうと、粗大ゴミが公道にあふれ、事故を引き起こす原因となってしまう可能性もあります。
□トラブルを避けるためには
このようなトラブルを避けるためにはどのような対処方法があるのでしょうか。
*粗大ゴミの定義を守る
粗大ゴミの定義は市区町村によって細かく変わってきます。
東広島市の場合、燃やせる粗大ゴミの場合180cm×100cm×200cm以内、燃やせない粗大ゴミの場合150cm×120cm×200cm以内となっています。
このサイズを少しでも超えると回収不可能となるので、サイズオーバーのものは絶対に出さないようにしましょう。
*正しい流れを知る
一般的には、まずゴミ処理センターに連絡して回収日を予約します。
そしてゴミ処理券を手に入れます。
これは、基本的にコンビニで手にすることができます。
そして、回収に来る時間までにゴミを指定場所に出します。
この流れから逸脱するとトラブルの原因となりますのでしっかり守りましょう。
*不法投棄を防止する環境づくり
自分自身がルールを守っているだけではトラブルに巻き込まれる可能性はゼロにはできません。
近隣住民にも守ってもらうために、不法投棄などのトラブルの原因になりそうなものを見かけたときは、管理している方に連絡をして注意を促してもらいましょう。
□まとめ
・引き取りができない粗大ゴミを出すことがトラブルの原因となる
・対処方法として、粗大ゴミの定義や出し方の流れを守り、不法投棄を防ぐ環境づくりにつとめる
以上が粗大ゴミのよくあるトラブルとその対処方法です。
「少し粗大ゴミの大きさが規定を超えているけど気付かれないよね。」
「前に対象外の粗大ゴミを捨てている人がいたから私も捨てても大丈夫だよね」
こういった自分さえ良ければ、という考えが粗大ゴミのトラブルを引き起こす種となってしまいます。
マンションの管理人や他の住人のことを考えて、ルールはしっかり守るようにしましょう。