東広島市での粗大ゴミの処分方法とは?その基本的な方法を紹介!
東広島市への引越しを考えている方はいらっしゃいませんか?
実際に新しい住居に移る前に、東広島市のゴミの出し方をしっかりと確認しておきたいですよね。
ゴミの出し方によって買うものや分別の仕方が変わってくる上、ゴミの出し方を間違えると近隣住民からの印象も悪くなってしまいます。
ここでは、東広島市の粗大ゴミの処分方法を紹介していきます。
□粗大ゴミとは
そもそも粗大ゴミの定義とは一体どうなっているのでしょうか?
粗大ゴミの定義は自治体によって大きく変わってくるので、しっかりと調べる必要があります。
東広島市では、燃やせる粗大ゴミの場合180cm×100cm×200cm以内、燃やせない粗大ゴミの場合150cm×120cm×200cm以内となっています。
このサイズは超えないように注意しましょう。
□東広島市での粗大ゴミの処分方法
東広島市では、「戸別回収」と「持ち込み処分」の2つの処分パターンが存在します。
*「戸別回収」の場合
この方法では、地域によって粗大ゴミの処分方法が異なります。
そのため、市の廃棄物対策課か住む予定の地域の地域振興課に問い合わせをして、粗大ゴミの出し方を確認してもらう必要があります。
これらの窓口で詳しい状況を説明していただいて、適切な処分の仕方を教えてもらうのが最善でしょう。
*「持ち込み処分」の場合
この方法では、実際に処分する対象物を特定の場所まで搬入してもらう必要があります。
また、安芸津町の方とそうでない方で搬入する場所が変わってきます。
安芸津町の方は、竹原安芸津環境センターか竹原安芸津最終処分場に、それ以外の方は賀茂環境衛生センターまたは賀茂環境センターに搬入していただきます。
注意点としては、窓口にて住所の確認をされる可能性があるので、運転免許証などの東広島市に住んでいることが確認できる書類を持ってきていただく必要があります。
□まとめ
・東広島市での粗大ゴミの定義は、燃やせる粗大ゴミの場合180cm×100cm×200cm以内、燃やせない粗大ゴミの場合150cm×120cm×200cm以内である
・「戸別回収」では、問い合わせをする必要がある
・「持ち込み処分」では、安芸津町かそれ以外かで搬入場所が変わってくる
以上が東広島市での粗大ゴミの基本的な処分方法です。
粗大ゴミの出し方は町によって変わってくるので、しっかりと担当の窓口にて教えてもらうのが安全で確実です。
ゴミの出し方を間違えると、近隣住民の方に大変な迷惑をかけてしまったり、職員の方の仕事を増やしてしまったりするので、これから東広島市に住む予定の方もしっかりとチェックして出し方を確認をしておきましょう。