東広島市のマンションで一人暮らし!オススメの部屋の広さ
「一人暮らしをしたいけど、どれくらいの広さの部屋を選べばいいか分からない」
「部屋の広さを重視したいけど、部屋を選ぶときに注意点ってあるの?」
このようにお悩みの方は、大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
初めての一人暮らしだと、何もかも分からなくて不安だらけですよね。
そこで今回は、マンションで一人暮らしをするときにオススメの部屋の広さと選ぶ際の注意点について紹介します。
□一人暮らしにオススメするマンションの部屋の広さって?
基本的に、部屋の広さが広くなればなるほど、その分費用は高くなります。
そのため、検討されている予算によって、一人暮らしでオススメのお部屋サイズは異なってきます。
*学生の方や新社会人の方へオススメの部屋の広さ
学生や新社会人の方の一人暮らしとなると、まだまだ貯蓄もなく、なるべく費用を抑えたい方は大勢いらっしゃることでしょう。
そのような費用を抑えたい方へは、広さ20平方メートル以下の部屋を選ぶことをオススメします。
しかし、部屋の広さだけでなく、「駅に近いか」「都心に位置するか」「築年数は古くなっているか」といった条件によっても、費用は左右されます。
例えば、部屋の大きさは20平方メートル以下にもかかわらず、場所が東京で駅も近いとなると、費用が高額になることもあるでしょう。
つまり、必ず「20平方メートル以下の部屋サイズが安い」とは限らないので、あくまで参考までにしましょう。
費用を安く抑えるためにも、学生や新社会人の間は、少し手狭に感じても我慢し、広い部屋へはお金に余裕ができたときに移るようにしましょう。
*持ち物が多い方へオススメの部屋の広さ
ファッションや趣味にお金をかける傾向にある方の中で、気がついたら部屋に物が溢れかえっている方っていらっしゃいませんか?
そのような方にとっては、上記で紹介した20平方メートルの広さではなく、25平方メートル~30平方メートルの広さの部屋をオススメします。
部屋の広さが広くなっても古い物件であれば、格安な場合もあります。
そのため、まずは一度、お近くの不動産会社に「広さはあるが格安の物件がないか」を確認すると良いでしょう。
□部屋を決めるときに注意すべき点
みなさん、初めて物件を見に行ったときに、予想以上に部屋が広いと感じたことってありませんか?
その理由は、内覧時には部屋に家具が一切置かれていないからです。
実際の広さは、「当初に感じた広さの3分の2ほどのスペースしかない」とも言われます。
実際、家具をひとつずつ設置すると、予想以上に狭くて、用意した家具や物が入りきらない場合も考えられます。
そうなると、費用の無駄遣いになってしまいますよね。
そのため、後々家具を置いてからの広さの感覚を考えた上で、部屋を選ぶようにしましょう。
□まとめ
以上、マンションでの一人暮らしの際にオススメの部屋の広さ部屋と選ぶ際の注意点についてご紹介しました。
東広島市やその近隣にお住いの方は、ぜひお気軽に当社にご相談ください。
みなさまの当社のご利用、心よりお待ちしております。