東広島市でマンション一人暮らしにかかる初期費用を解説!
「一人暮らしを始めるけど、具体的に初期費用には何が含まれているのか分からない」
「初期費用をできるだけ抑えるためにはどうしたらいいのか詳しく知りたい」
このようにお悩みの方は、大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
一人暮らしを始める初月は、何かと思っていたよりも初期費用がかさむことが多く、事前に把握した上でお金を準備しておく必要があります。
そこで今回は、マンションで一人暮らしを始める方向け、「初期費用はいったいいくらかかるのか」「初期費用を抑えるコツ」についてご紹介します。
□初期費用はいくらかかるのか?
一人暮らしを始めるとき、毎月の家賃だけでなく初期費用はいくらかかるのかも把握しておきましょう。
一般的に、初期費用に関しては、普段の家賃の約4〜5ヶ月倍の費用を見積もっておくべきだと言われています。
一般的に、初期費用の内訳は以下のように分かれています。
*敷金
敷金とは、そのマンションを管理している大家の方に預ける保証金のことを指します。
退去するときに汚れや破損が認められた場合には修理費として、あるいは、家賃が払われていない場合はそれを補填するためのお金として使われます。
しかし、多くの場合は、退去時に何も問題なければ、全額返金されることがほとんどなので、一度は預けるけど返ってくるお金と捉えていても良いでしょう。
*礼金
礼金とは、マンションの大家の方に支払うお礼のお金を指します。
これは、厚意に当たるので、退去しても返金されることはありません。
*管理費、共益費
マンションに住むとなると、そのマンションでの共用スペースや建物自体に何か不具合が起きたときには、住人は修繕費やメンテナンス費を払う義務があります。
そして多くの場合が、管理費・共益費は毎月家賃と共に支払います。
以上が一般的な初期費用の内訳です。
しかし、実際に一人暮らしをスタートさせようと思うと、初期費用に加えてさらに、引越し費用や家具・家電・日用品を買い揃える費用までも必要になってきます。
そのため、全てを合計すると、家賃の約6ヶ月分の費用がかかると覚えておくと良いでしょう。
□初期費用を抑えるコツ
*敷金・礼金0円のマンションを探す
敷金と礼金は0円、つまり払う必要がないような物件も中にはあります。
そのようなマンションを見つけることで、初期費用をかなり抑えられます。
ただし、敷金・礼金不要のマンションは多くの場合、立地や設備が微妙な場合や、退去時の支払いが高額になる場合もあるため、入居を決める前によく確認しておきましょう。
また、敷金・礼金ありの物件と比べると、かなり物件数に限りがある恐れがあるので早めの行動をとることをオススメします。
□まとめ
以上、「マンションでの一人暮らしには初期費用はいくらかかるのか」と「初期費用の抑えるコツ」についてご紹介しました。
東広島市やその近隣にお住いの方は、ぜひお気軽に当社にご相談ください。
みなさまの当社のご利用、心よりお待ちしております。