東広島で一人暮らし！住民票は移す？移さない？気になる疑問にお答えします！

「東広島に一人暮らしをしようと思っているけれど、住民票は移すべきなのかわからない…」
「住民票を移さないことによるデメリットがあるのか知りたい…」

東広島に一人暮らしをしようと考えている方々、このようにお悩みではないでしょうか？
これから一人暮らしを始める方は、住民票を移すか移さないかで考えることがよくありますよね。
実は、法律上では住民票は引っ越しの際に移すことが義務付けられています。
この記事では、住民票を移さないことのデメリットなど、住民票について詳しく解説します。

□住民票はなんで必要？

そもそも住民票はなぜ必要なのでしょうか。
住民票とは、日本において市町村と特別区で作成される住民に関する記録であり、現住所の証明、選挙人の登録などに利用されています。
そのため、住民票がないと選挙権が行使できない、確定申告ができない、福祉サービスを受けられないなどの問題があります。
法律上では、引っ越しの際に住民票を異動するのが義務付けられており、異動を行わない場合、5万円以下の過料を取られてしまいます。

□住民票を移さないデメリット

＊免許の更新ができない

引っ越した先で免許の更新をしようと思っても、更新の際に住民票が必要になるので更新ができません。
通知も旧住所に届き、更新の際は旧住所から住民票を取り寄せる必要があるため、手続きが面倒になってしまいます。

＊公共施設の利用ができない

住民票を移していない場合、図書館やスポーツ施設などの公共施設の利用ができなかったり、有料になってしまったりすることがあります。
公共施設に利用登録するとき、その地域に住んでいることの証明に住民票が要求されます。
そのため、住民票を移していないと利用登録ができなくなります。

＊各種証明書の発行ができない

住民票を移していなければ、印鑑証明書や所得証明書などの各種書類が必要になった際、引っ越し先の役所では発行してもらえません。
わざわざ旧住所の役所から書類を発行してもらわなければならないので、急に各種書類が必要になったときすぐに対応できません。

□まとめ

住民票について、ご理解を深められたでしょうか？
住民票を新しい住所に移していないと、さまざまなトラブルが発生してしまいがちです。
忘れてしまわないうちに、引っ越したら早めに手続きをしておきましょう。
当社では、地域に根ざし総合的「生活情報」を提供することで、お客様の満足を実現します。
東広島に賃貸アパート・マンションをお探しの方は、ぜひ一度お問い合わせください。