東広島に住む!賃貸契約の書類は郵送してもいいの?
「東広島に賃貸契約する手続きに必要な書類を、郵送しても大丈夫なのかな…」
「賃貸契約の重要書類が不動産会社から郵送されてきたが、詳しい説明を受けていない…」
東広島で賃貸契約しようとお考えの方々で、このようにお悩みの方はいらっしゃいますか?
賃貸契約の手続き期間中に、契約書類が郵送で送られてくることがよくあります。
例えば、遠隔地に引っ越す場合、引っ越し先の不動産屋に出向きにくく、書類を郵送でやり取りすることが多いです。
しかし、重要書類を郵送でやり取りする場合、安全な取り扱いをしたいですよね。
この記事では、賃貸契約の手続きの際、書類の郵送のやり取りについて注意点など詳しく解説します。
□郵送での契約はNG?
不動産会社から契約書類が郵送されてきた場合、口頭での説明を受けないまま署名・捺印して書類を郵送することは危険です。
宅建業法では、重要事項説明は宅建士が本人に説明しなければならないという規定があります。
そのため、不動産会社の店舗に出向いて直接説明を受けてから、納得した上で署名・捺印をして書類を提出しなければなりません。
しかし、遠隔地にお住まいの方は簡単に出向くことができないことも多いです。
そこで、最近ではオンラインでテレビ電話などを通しての重要事項説明が行われているようです。
テレビ電話などであれば、わざわざ店舗に出向く必要はなく、都合のいい時間に説明を受けられます。
また、その説明を録画して後から見直すこともできるので、しっかりと説明や内容を理解した上で契約ができます。
重要事項の説明の内容を理解しないまま手続きを進めることはくれぐれも避けましょう。
□賃貸の契約書の郵送方法
署名・捺印した契約書を不動産屋に郵送で提出することはできます。
また、それと同時に本人確認書類や住民票なども郵送する場合があります。
賃貸契約書には、個人情報等が含まれるため、取り扱いに注意が必要です。
郵送方法は不動産屋から指定されている場合もありますが、基本的には簡易書留やレターパックで郵送することになるでしょう。
郵送にかかる期間も考慮して、取引の期限に間に合うよう、早めに必要書類を取り寄せるなど準備しておきましょう。
□まとめ
今回は、賃貸契約手続きの際に、どのように書類の郵送のやり取りをすればよいのかについて解説しました。
重要な書類を取り扱う際には、細心の注意を払いましょう。
分からないことがあれば、不動産業者に連絡してみて下さい。
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