東広島の業者が解説!賃貸で床のワックスが剥がれた時の補修方法とは?
「東広島にて賃貸アパートで暮らしているが、床のワックスが剥がれてきて困っている…」
「賃貸アパートの床のワックスが剥がれた時の補修方法を知りたい…」
東広島で賃貸アパートにお住まいの方々で、このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいますか?
賃貸の床のワックスが剥がれたら、退去の際に代金を請求される場合があります。
しかし、床のワックスはいつの間にか剥がれていることが多いものです。
ワックス剥がれの補修は、業者に依頼すると費用がかさんでしまいますが、実は自分で補修できることをご存じでしたか?
この記事では、床のワックスが剥がれた際の補修方法を紹介します。
□ワックス剥がれの補修方法
ワックスが剥がれたら、そのまま上から重ね塗りはできません。
重ね塗りをすると、汚れをコーティングしてしまったり、塗膜が厚くなりすぎて剥離の原因になったりします。
そのため、塗り直したい部分のワックスをすべて剥離してから塗り直す必要があります。
くれぐれも重ね塗りをしないように注意しましょう。
それでは、ワックスの塗り直しの行程を、順を追って説明します。
*剥がれた部分の目地に沿ってマスカークロスを貼る
一部分だけのワックスを剥離するために、マスカークロスを使います。
塗り直す部分の目地に沿ってマスカークロスを貼っていきます。
このとき、塗り直す必要のない部分を剥離してしまわないために、床とテープの間にすき間ができないように貼っていきましょう。
*塗り直す部分のワックスを剥離剤で溶かす
次に、塗り直す部分にフローリング用剥離剤を塗布し、指定の時間放置します。
剥離剤のボトルに放置する時間が書いてありますが、基本的には10分程度です。
その後、床材に傷をつけないように、研磨剤が入っていないスポンジでこすります。
*剥離剤をきれいに拭き取る
剥離剤でワックスを溶かしたら、濡れたタオルなどでしっかりと拭きあげます。
その後、乾いてからワックスが残っていないことを確認しましょう。
*ワックスを塗る
きれいに剥離できたら、タオルなどでワックスを塗っていきます。
周りの部分の色に近づけるように濃さを意識しましょう。
□まとめ
今回は、賃貸の部屋で床のワックスが剥がれた時の補修方法について紹介しました。
当社では、地域に根ざし総合的「生活情報」を提供することで、お客様の満足を実現します。
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東広島に賃貸アパート・マンションをお探しの方は、ぜひ一度お問い合わせください。