社会人必見!東広島市に住民票を移す方法を専門家が解説!
「一人暮らしが決まったけど住民票の移し方を知りたい」
「東広島市で住民票を移すのはどこでできるの?」
「元の住所と同じ市区町村に引っ越ししたけど住民票は移す?」
引っ越し後、住民票を移すことに悩むこともありますよね。
住民票を移す際にはどこに行けばいいのか?持ち物は何がいるのか?
今回はそれらの疑問を専門家が丁寧に解説します。
□住民票を移す方法を専門家が解説!
早めに手続きを終わらせて清々しい新生活を送りましょう!
*住民票を移す方法を解説!
住民票を移す時には
・前住所と同じ市町区村に引っ越す場合
・前住所とは別の市町区村に引っ越す場合
の大きく2つのパターンで手続きが変わってきます。
□前住所と同じ市町区村に引っ越す場合
こちらの場合は、最寄りの役所に転居届を出すだけです。
新しい住所に移住後14日以内に手続きを行ってください。
役所の窓口で「住民異動書」「転居届」を受け取り、必要項目を記入します。
住民票が移されれば新住所の住民となります。
転居届は代理人での手続きが可能です。
しかしその場合は、委任状が必要です。
*手続きに必要な書類
・本人確認書類(マイナンバー、運転免許証)などの顔写真付き書類
・印鑑
・パスポート 戸籍の附票の写し(国外から転入する場合)
□前住所とは違う市町区村に引っ越す場合
*手続きの手順
・前住所の最寄りの市役所で「転出届」を提出
まず、必要事項を記入した「住民異動書」を提出します。
転出届を出さなければ、転入届の提出が出来ず受付できないので忘れずに持っていきましょう。
・「転出証明書」の配布
窓口で「転出証明書」が渡されれば次に「転入届」の作業に移ります。
・新住所の市町区村に転居後、「転出証明書」と共に「転入届」を提出
「転入届」が受理されれば完了となり最寄りの役所で住民票発行手続きが可能です。
*手続きに必要な書類
・本人確認書類(マイナンバー、運転免許証)など顔写真付き書類
・印鑑
・パスポート 戸籍の附票の写し(国外から転入する場合)
しかし、会社に属さないフリーランスや個人事業主の方は国民健康保険証など、提出書類が微妙に増える場合があります。
これまでの文章で不安な場合は市役所に行けば詳しく説明してくれます。
□まとめ
今回は、引っ越しする際の住民票の移行手続きについて解説しました。
引っ越しの際に住民票を移すのは先延ばしにしがちなので早めに対策を打ちましょう。
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