無職の方へ!東広島で賃貸契約出来るか専門家が解説!
「無職だけどマンション、アパートは借りられるのか疑問」
「無職で契約する際に必要なものって何?」
「無職で家賃以外は用意できないけど借りることは可能?」
賃貸契約の際に、無職の方は契約ができるのか不安ですよね。
費用や必要書類は別で必要なのかの疑問もあると思います。
今回は、そのような疑問に専門家が解説していきます。
□無職でも賃貸契約は可能なのか
結論から言うと可能です。
以下で詳しく解説します。
物件を借りる際に、入居審査というものがあります。
大家さんや不動産会社が当人に部屋を貸しても大丈夫か検討するものです。
例えば、過去に住居トラブルを起こしていないか、家賃の滞納はしていないか等を確認し信用に値する人物か確認する作業です。
そのため、無職の方は入居審査に落ちる可能性は少し高いです。
*無職でも入居審査に通る条件
・預貯金額審査
当人の家賃の支払いは可能なのかを確認します。
基本的には2年分の家賃があれば審査に通ります。
家賃の支払いが出来れば問題ないので貯金をたくさん持っておきましょう。
・契約しやすい別件選び
短期間のみ住居可能な物件の賃貸なら契約はしやすいです。
光熱費や水道代は日額で設定されていて、wi-fi完備のされたホテルのような住居が多いです。
また当社では、初期費用(敷金、礼金)のかからないマンスリー物件を多数取り扱っております。
・連帯保証人
万が一、家賃を滞納してしまう場合でも
連帯保証人の収入が安定していれば取り合ってくれる不動産も多いです。
保証人が立てられない場合は保証会社を利用しましょう。
費用は若干かかりますが審査には通りやすくなります。
・親身になってくれる不動産会社を探す
不動産会社を利用される方は、様々な理由や状況があります。
その人にあったお部屋探しが可能な不動産会社に相談しましょう。
当社では、土日祝も営業しており賃貸の専門家が多数在籍しています。
お気軽にご相談ください。
□契約に必要な書類
・収入証明書
・印鑑、印鑑証明書
・住民票
・保証人の同意書、印鑑証明書
・敷金、礼金などの初期費用
必要書類は基本的にどのような方であっても同じです。
しかし無職の方は、これらに加えて、家賃2年分の貯金が必要になります。
□まとめ
今回は、無職の方でも賃貸契約できるのか、必要書類は何かの解説をいたしました。
各々の事情がありますので一度、お近くの不動産会社に相談しましょう。
当社では、東広島市の賃貸の専門家が多数勤務しております。
いつでもご相談に乗りますので、是非お気軽に当社へお越しください!