東広島市への引っ越しをお考えの方必読!賃貸の申し込み前の内見についてご紹介!
内見というものがどのようなものであるかご存じですか。
不動産会社で物件情報を紹介してもらい、気に入った部屋があれば実際に訪れて部屋を見ることを指します。
1人暮らしをしたことがない方は分からない方もいらっしゃるでしょう。
今回は、その内見の流れと重要な点をご紹介します。
☐内見の流れ
今回は、不動産会社に行ってからの内見の流れを紹介します。
実は、来店してから部屋を見終わるまで、3~4時間もかかるといわれています。
そのため、効率よく動くことが重要だといえるでしょう。
*アンケートに答える
不動産会社を訪れたら、最初にアンケートを書きます。
希望条件などを具体的に書いておくと良いでしょう。
そのため、事前に希望の家賃や設備を考えておきましょう。
また、どの時間帯に不動産屋に訪れたらいいのか分からないと思っている方もいるのではないでしょうか。
訪れる時間としては、平日の午前中が最もいいでしょう。
なぜかというと、朝早くから行けばすいているため、効率よく内見できるからです。
*担当者に部屋を紹介してもらう
アンケートを書き終わったら、担当スタッフが、伝えた条件に合う物件を紹介してくれます。
自分の中で大事にしたものの優先順位をつけて、様々な物件を比較しましょう。
もしかしたら、どの物件も自分の希望通りであり、選べないという事があるかもしれません。
そのような場合は、周辺環境なども参考にして物件を選びましょう。
内見する部屋を決める際には、物件の初期費用などといった詳細情報も事前に聞いておくと良いでしょう。
*候補となる物件の内見に行く
ある程度物件が絞れたら、内見に行きます。
その際、担当者に各部屋の特徴などを聞いておくと良いでしょう。
また、担当者には、部屋の情報だけでなく、物件の住民情報や周辺環境も確認しておきましょう。
更に内見に向かう際には、物件までの道のりもしっかり確認しておきましょう。
☐内見における確認すべき点
内見の経験があまりないと、物件のどこを見るべきなのか分からない方も多いのではないでしょうか。
確認点は意外と多くあります。
玄関周りから室内、共有部分に周辺環境という順に見ていくことで、見落とさずに済むでしょう。
特に室内は生活の中心となる場所なので、念入りに確認しましょう。
☐まとめ
今回は、内見について紹介しました。
内見は、物件を決める上で最も重要だといって過言ではないものだと分かっていただけたでしょう。
内見に行く際は、今回紹介した点も参考にしながら物件を選んでみてください。