東広島市で賃貸を検討中の方へ!賃貸の名義変更について解説します!
「契約したときの名義人から、別の人に名義変更はできるのかな」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃるのではないでしょうか?
さらに、変更するときに必要なものや、名義変更が必須であるケースについては、具体的にご存知でしょうか?
そこで今回は、「知っておきたい賃貸の名義変更」について東広島市の不動産会社から紹介します。
□賃貸の名義変更はできることが多いって本当?
あまり広くは知られていませんが、一部のケースを除いて、賃貸の名義変更は契約期間の途中だとしても変更が可能です。
ただし、手数料の支払いが必要になるケースがほとんどです。
この手数料に関しては、お住まいの物件の管理会社によって異なるため、一概に価格は決まっていません。
しかし、契約したときの約款に書いてあることもあります。
そのため、手数料がどれくらいかかるのかは、約款を見直すか、管理会社に問い合わせた上で確認してみましょう。
そのときに、管理会社へ名義変更についても相談してみると良いかもしれませんね。
□名義変更を必ずしないといけない場合って?
原則として、契約者を変更する場合や連帯保証人を変更する場合には、必ず名義変更が必要になります。
これは、賃貸を契約するときに渡される約款上にも記載されていることが多いです。
また、その物件で主に生活する人が変わる場合にも、名義変更の手続きを行っておくことをオススメします。
特に、その別の方が実際に住み始める前までには手続きを行っておくようにしましょう。
名義変更前に、契約者と違う人が物件に住んでいる事実を管理会社が知ったときには、契約自体の解約や強制的な退室を要求される場合があります。
このように、名義変更をするまでは、賃貸の契約を行った本人(名義人)がその物件に何かあったときの責任者であると、管理会社は判断します。
例えば、住んでいる別の方が火事といったトラブルを起こした場合においても、たとえ名義人本人がトラブルを起こしてなくとも、名義人に責任が問われます。
このような理不尽な状況に陥らないようにするためにも、正式な名義変更は早めに行っておきましょう。
□まとめ
以上、「知っておきたい賃貸の名義変更」について詳しくご紹介しました。
名義変更を検討されている方は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?
賃貸の契約全般に関することでお悩みの方、特に、東広島市やその近隣にお住いの方は、ぜひ当社に一度ご相談ください。
みなさまの来店を心よりお待ちしております。