東広島市でペット可物件を探している方必見！契約の必要書類とは？

東広島市でペット可物件を探していて、契約の際に必要な書類を先に知っておきたい方もいらっしゃいますよね。
また、入居審査について不安な方もいらっしゃるでしょう。
今回は、東広島市の方に向けて、契約の必要書類と入居審査についてご紹介します。

□ペット可物件の契約の必要書類

基本的に必要な書類は4つでしょう。
連帯保証人を付ける方は追加で3つ必要です。

1つ目は身分証明書です。
身分証明書には運転免許証・保険証・パスポートなどが含まれます。

2つ目は住民票です。
契約者だけでなく、入居者全員の分の提出を求められる場合もあるのでしっかり確認しましょう。
この時、基本的には3か月以内に発行されたものを使用してください。
住民票は役所で発行できます。

3つ目は印鑑か印鑑証明書です。
賃貸契約には印鑑登録が済んでいる実印を使用しましょう。
印鑑証明書は役所で発行できます。

4つ目は収入を証明する書類です。。
会社員の方は会社から受け取る源泉徴収票や給与証明書で大丈夫です。
自営業やフリーランスの方は、税務署でもらう納税証明書や確定申告書の写しを提出しましょう。

連帯保証人を付ける場合は上の4つに加えて、連帯保証人の住民票・印鑑証明書・承諾書が必要です。
住民票と印鑑証明書は連帯保証人にお願いして税務署や役所で発行してもらいましょう。
時間がかかる場合があるので早めにお願いすることをおすすめします。
承諾書は書式を不動産会社にもらって連帯保証人の方に送付しましょう。
切手を貼った返信用封筒を同封すると良いです。

□ペット可物件の入居審査について

ペット可物件の入居審査では、入居する人の家賃支払い能力と人柄が審査基準になるでしょう。
家賃支払い能力とは高収入のことではなく、一定の収入を保てるかの安定性のことを指します。
そのため、フリーターやフリーランスの方よりも会社員や公務員が好まれるでしょう。

では、入居審査をクリアするための条件を4つご紹介します。
1つ目はきちんとした身なり・言葉遣い・態度で不動産会社とやりとりができるかです。
2つ目は物件の家賃に見合った収入を得ているかです。
3つ目は入居申込書に嘘がないことです。
4つ目は連帯保証人に支払い能力があることです。
以上を満たしていたら入居審査はクリアできるに違いありません。

□まとめ

今回は、東広島市の方に向けて、契約の必要書類と入居審査についてご紹介しました。
ペット可物件を借りる際には必要書類が多いため、余裕を持って用意することをおすすめします。