東広島の専門家が住まい給付金の給付までの流れをご紹介
皆さんは、住まい給付金について詳しくご存知でしょうか。
住まい給付金は住宅ローンの控除を補う目的で2014年から始まった新しい制度です。
ですので、住まい給付金について詳しくご存知の方は少ないです。
今回は、住まい給付金の給付までの流れを東広島の専門家が徹底的にご説明いたします。
□住まい給付金の申請の流れ
住まい給付金の申し込みは、住宅の購入後から1年以内であればいつでも可能です。
窓口にご自身で足を運び申し込む窓口申請と、郵送で申し込む郵送申請の2種類があります。
また、不動産会社が代理で申し込みをしてくれる場合がありますので、一度問い合わせてみましょう。
おおまかな流れを説明すると、まずはご自身でホームページ、相談窓口などに確認を取ります。
その後、上記で挙げた3種類の申請方法から1つ選んでいただき申請します。
住まい給付金事務局での申請審査が終了後、お客様の口座に給付金が振り込まれます。
これが住まい給付金のおおまかな流れになります。
次の項目では、申請後の流れをより詳しくご説明します。
□申請後の流れ
1つ目の項目でも軽くご紹介しましたが、申し込みが完了すると住まい給付金事務局で審査が行われます。
申込書類に間違いがない場合でも振り込みまでにおよそ2か月はかかります。
間違いがある場合にはさらに時間がかかるので、注意しましょう。
なお、審査終了の通知はありません。
審査が終了すると、給付額を知らせる通知が来ます。
申し込みを行った本人のもとにハガキが届きます。
受付番号や氏名、住所、振り込み予定日などの個人情報が記載されていますので、ご確認の上大切に取っておきましょう。
通知後、ハガキに記載されている振り込み予定日に給付金が振り込まれます。
記載されている口座が誤っていたり、その他の不備があったりすると振り込みが遅れたり最悪の場合振り込みができなくなってしまいますので注意しましょう。
万が一振り込み予定日になっても振り込みがされない場合は、1日も早く専門機関に問い合わせましょう。
住まい給付金事務局は、土日祝日を含み9時~17時まで問い合わせを受け付けています。
不明点、問題点があれば問い合わせてみてください。
□まとめ
今回は、住まい給付金の申し込みの流れを詳しくご紹介しました。
当社は東広島市を中心に賃貸アパート、賃貸マンションのご提供をさせて頂いています。
お客様の細かな要望にもお応えして、希望の住宅をご提案いたします。
ぜひ一度ご相談ください。