東広島の祭りが気になる方必見！御建神社祇園祭を紹介します！

皆さんは、東広島市についてご存知でしょうか。
東広島市はお祭りが盛んな街として知られています。
今東広島市にお住みの方も、広島県外にお住みの方も、ぜひ東広島市のお祭りに参加して頂きたいです。

今回は、数ある東広島市のお祭りの中でも有名な御建神社祇園まつりについて詳しくご紹介します。

□御建神社祇園まつりとは

御建神社は、兵庫県灘市や京都府伏見市と並ぶ酒の都、西城にあります。
今から1300年ほど前、広島県では伝染病が流行しており多くの人が亡くなっていました。
そこで、かの有名な須佐之男命(すさのおのみこと)を祀り、病を鎮めるために建てられたのが御建神社の始まりです。
一度焼失しましたが、現在は綺麗な状態で再建されています。

御建神社では毎年7月上旬に祇園祭が開催され多くの方でにぎわっています。
2日間にわたって開催され、2日目の本祭では男神輿と姫神輿の両方が行われますので、ぜひ一度応募してみてください。
担ぎ手として参加すればよりいっそう祭りを楽しめそうですよね。

開催場所は、JR山陽線西条駅から徒歩2分の御建神社で、周辺には宿泊施設も充実しています。
地元の方はもちろん県外からご参加の方も安心して楽しめます。
祭りには屋台も出ていますから、お祭り限定のグルメもぜひご堪能ください。

次の項目では、御建神社祇園まつり以外のお祭りもご紹介します。

□その他のまつり

ここでは主に、御建神社祇園まつりと同時期に開催されるお祭りをご紹介します。
酒蔵のまちてくてくガイドをご存知でしょうか。
御建神社祇園まつりが開催される西条は有名な酒処です。
ガイドさんたちと多くの酒蔵をまわってお酒を楽しめます。

次に、黒瀬ふれあい夏祭りが開催されます。
皆さん夏祭りには楽しい思い出がたくさんありますよね。
地元の方のステージパフォーマンスや屋台が楽しめます。

最後は、東広島花火大会です。
毎年多くの方が参加する東広島最大の花火大会で、三津湾に船を出し、海の上からおよそ2000発もの花火が広島の夜空に打ち上げられます。
花火がお好きな方はぜひ一度行ってみてください。

また、現在コロナウイルスによりなかなか外出が難しい日々が続いています。
ですが、皆さんが当たり前に参加し楽しんでいたお祭りのありがたみを知る良いきっかけでもあります。
コロナウイルス収束後はぜひお祭り会場に足を運んでください。

□まとめ

今回は、御建神社祇園まつりを中心に東広島のイベントについて詳しくご紹介しました。
当社は、東広島市を中心に賃貸アパート、賃貸マンションのご提供をさせて頂いています。
多くのお祭りでにぎわう東広島市で住宅をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。