実写化の映画も絶好調!漫画【キングダム】のご紹介★
皆さん、こんにちは!
今回は、西条駅前店の大坪が担当させて頂きます。
もうすぐ梅雨ですね~
梅雨、嫌だなぁ
皆さんはどうです?梅雨、好きですか?嫌いですか?
梅雨が終わると暑い暑い夏がやってきますね。
熱中症はマジで怖いんでいっぱいアクエリアス飲まなきゃですね!
てなわけで、ブログ何書こうか悩みに悩んだ結果、今私が一番ハマっている、漫画【キングダム】をご紹介させて頂きます♪
【キングダム】は、原泰久先生作、週刊ヤングジャンプにて2006年9号から連載がスタート。
第17回手塚治虫文化賞の漫画大賞受賞作品だそうです!!すご
賞に関してはよくわかりませんが、すでに13年も連載が続いている大人気漫画ですっ!(^^)!
そんな大人気漫画【キングダム】の舞台となるのは、古代中国の戦国時代末期でございます。
古代中国の戦国時代末期なんてことを言われてもピンときませんよね( 一一)
調べてみると、戦国時代末期は紀元前3世紀だそう。
え??紀元前!?
古すぎてイメージできませんね、、、
ざっくり言うと、今から約2,200年前のお話ということになりますね( ゚Д゚)わお
そんな大昔の時代を舞台にした【キングダム】は、史実に沿って描かれている漫画です。
つまり、約2,200年前にはすでに文字が存在していて、文献を残そうと考えた人物がいて、その文献が現代まで残っている。
なんか、すっげぇぇぇぇーーー(*’▽’)☆彡笑笑
まぁ、史実に沿っているといっても実は細かい設定や主要人物以外(王様や将軍などの武将さん以外)は作者の原先生オリジナルキャラクターも登場しますが。
さて、ここからは史実にも記録されている主要人物と物語の大まかなあらすじをご紹介しますね。
【キングダム】の舞台となる中国の戦国時代末期は、大きく分けて7つの国が存在していたそうです。
秦国、趙国、魏国、楚国、燕国、韓国、斉国の7か国です。
※読み方は、左から順に、シンコク、チョウコク、ギコク、ソコク、エンコク、カンコク、セイコク
俗にいう、戦国七雄と呼ばれる7大国です。
その中の、秦という国がほかの6国を攻め滅ぼして中国の歴史では初となる中華を統一します。
【キングダム】は、主人公で後に秦国の大将軍として活躍する”信”と若くして秦国の王の座に即位し後の秦の始皇帝となる”政”を中心に、秦国が中華を統一するまでのお話を描いております。
当時の中国では、下僕制度があり、下僕は一生下僕のまま生涯を終える時代でした。
下僕だなんて、今じゃ考えられないですよね。
実は先ほど秦国の大将軍とご紹介した信は、元は下僕の身でした。
ですので、【キングダム】は、下僕の少年信が天下の大将軍へ駆けあがっていくお話でもあるわけなんですね!(^^)!
まさに下克上物語!!!
戦争シーンでは、武将同士の熱いぶつかり合いや仲間との絆、戦争以外では恋愛要素も少し入ったりと、歴史に全く興味のない方でも楽しめる漫画だと思います♪
そして、2019年4月に実写化された映画では、豪華キャストも話題になりましたね!
私も観賞させて頂きましたが、原作に負けず劣らず、大迫力の映像で大満足!!★
まだ観ていない方は、ぜひ観てみてください(#^^#)
原作の単行本は2019年6月現在で、54巻まで発売されておりますが、実は54巻の時点でまだ1国も滅ぼせていないという、なんとも見ごたえたっぷり!?な感じになっております。笑
55巻は来月7月19日あたりが発売らしいのですが、
んーーーーー
待ちきれん、、、(*_*)
年度末のお引越しシーズンに比べて募集のお部屋が増えてきましたので、新着のお部屋情報を登録しながら7月19日をじっと待ちたいと思います。
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