ペット飼育可能物件について解説

皆様こんにちは！

本日は石川が担当させて頂きます。

6月も中旬に差し掛かり、弊社ネクストホームは6月が決算期の為、

7月からは新たに17期となります。

今期最後の締めくくりと、来期も新たな気持ちで皆様にいいお部屋を提供できる様、

準備をする時期でございます。

さて、今回はお問合せの多いペットを飼育できる物件について解説していきたいと思います！

実は私も大の猫好きでして、

現在はペットの飼えない物件に住んでいるのですが、

将来は猫と一緒に暮らしたい！と思っています。

飼ってみたい猫は【スコティッシュフォールド】です！

それではペット可物件について解説していきたいと思います。

まずはペット可物件を探す

賃貸物件の多くは、ペット飼育不可というルールが定められております。

これは大家さんの意向で、鳴き声などの騒音問題、臭いなどの問題、ペットがつける傷による建物の傷みの進行など

多くの理由があるのですが、最近ではペット飼育をされる方をターゲットにしている物件も多く出ております。

見つからないようにこっそり飼ったり、敷金を預けるから飼わせてほしい！という方もいらっしゃいますが、

トラブルの原因になるので禁止しています。

飼うペットの種類を確認する

ペット飼育可となっている物件でも、ペットの種類や数に制限がある場合があります。

例えば小型犬のみとか、犬猫併せて2匹までなどルールが決められております。

また、小型犬の場合は成犬になったときの体重が10kg以下などのルールもあるので、

飼いたい犬種が成犬になった場合の平均体重などを調べておくと安心です。

柴犬などは小型犬に分類されますが、10kgを超える場合中型犬とみなされるので注意が必要です。

初期費用、家賃について

気に入ったペット可物件を見つけて、申し込みをする場合

敷金や礼金の増額、家賃の増額が条件になっている場合があります。

これはペットを飼育している方が退去した後、

ペットがつけた傷やにおい、汚れは通常使用とみなされない為、

思いのほか原状回復費用が掛かる場合があるからです。

予算内の物件を見つけた！と思っていたら飼育時の増額の条件で、

予算オーバー・・・となることが無いよう注意しましょう！

入居後の注意事項

ペット飼物件でも当然ですが、飼い方についてルールが決められております。

例えば来訪者に対して飛び掛かってしまうペットは躾ができていないとみなされてしまいます。

少しずつ躾をしつつ、柵をつけて玄関に行かせないようにするなどの処置が必要です。

また入居時にペットの審査がありますが、去勢や避妊をすることが義務付けられている場合が多いです。

発情期の騒音やペットが増えることを防ぐため、必要な事とされております。

犬であれば狂犬病の予防接種、犬猫共通で混合ワクチン接種など証明書が必要な場合があります。

ワクチン接種もペットにとっては必要なものなので、少し大きくなったら接種しておきましょう。

いろいろ解説をしてきましたが、

大変そうだな・・・と思った場合はペットを飼うのを思いとどまるのも１つの手です！

飼うのは大変だけど、しっかり世話や躾をしてペットとの生活を楽しみたい！という方は

是非、弊社でピッタリのペット可物件をお探しさせて頂きます！

下の画像をクリックすると弊社のペット可物件一覧をご覧になれます！

この他にも新築のペット可物件もそろっています！

それでは皆様、少しづつ暑くなってきましたが

体調管理に気をつけてください！